玄界つれづれ日記
2008年3月28日(金)
島は大忙し!?

25日に修了式が行われました。
島に帰っての1年間。
多くの人に支えられて、子どもたちは一回り大きく成長できました。
4月に学校に来るときはみんな一つずつ学年が上がります。
どんな表情で登校してくるのか、今からとても楽しみです。
子どもたちが新たなスタートを切れるように準備を・・・
と言いたいところなのですが、
今、玄界島は大忙しです。
カモメ広場のプレハブで生活していたかた全員帰島され、
島にできた新しい家への引っ越しが行われています。
大半のかたがこの時期に引っ越しをされるので、お互いに助け合いながら作業を進めておられます。
島の団結力の強さを感じました。
今日も、朝から中学校の体育館に入れられていた荷物を皆さんで引き上げておられます。

私たち職員も30日には新しい宿舎へ引っ越しをします。
先生たちも荷づくりに大変です。
新学期への準備は4月になってからとなりそうです。

2008年3月19日(水)
強風!!

昨日からの雨風は時間とともに激しさを増し、
玄界島周辺はすさまじい風と高波に見舞われました。
そのため、子どもたちは一時自宅待機となり、
9時半ごろに教師が自宅まで迎えに行くという今までにない登校スタイルとなりました。
しかし、その後も風は強くなり、市営渡船は全便が欠航。
明日が休みの職員も島に足止めとなりそうです。
さてさて、いつおさまってくれるのでしょうか・・・。

2008年3月18日(火)
卒業式!!

たくさんの人に見守られる中、たった一人の6年生が卒業していきました。
約3週間にわたって練習してきた歌と呼びかけ。
どちらも最高の出来だったと思います。
呼びかけの途中で6年生が涙を流すと、
それが在校生へと伝染してしまい、呼びかけがどうなる事かと心配しましたが、
ぐっと涙をこらえながら全員が全力で出す声は、フロアに感動を呼びました。

小さな学校なので子ども同士のつながりもとても深いものがあります。
それだけに、6年生への思いはつよかったのだとおもいます。
大好きな、尊敬する人のために全力を出した在校生。
その全力に、しっかりとこたえた卒業生。
どちらの将来も楽しみになる卒業式となりました。

2008年3月12日(水)
遠見山登山!!

玄界島は一つの大きな山のような形をした島です。
標高は218メートル
遠見山という名前が付いています。
震災後、山へのルートは閉鎖されていたのですが、
4月からルートの再開が試みられ、最近、子どもたちでも通れる道に整備されました。
そこで、今日、全校で遠見山登山を行いました。
天気は良く、暑いくらいだったのですが、あいにくの黄砂で山からの眺めはいまいちでした。
※子どもたちはきつさのあまりほとんど景色を見ていませんでしたが(笑)
それでも、汗をかいた後の山頂の涼しさはとても気持ちが良かったです。
その後、遠見山の隣にある大臣山(といっても200メートルくらいしか離れていないのですが、、、。)まで行き、島の裏側の景色を眺めました。
玄界の海を眼下に見下ろす景色はすばらしいものでした。
その後、すいすいと下山。
ちょっときつかったようですが、子どもたちにはいい体験となったようですl。

登山中、ちょっと気になったのがゴミでした。
最近のものもあれば、昔のものもありました。
季節が変われば水仙の花が咲き、美しい山道もゴミがあったのでは価値がありません。
ゴミを取り除く活動をして、美しい玄界島にできたらいいと思います。

2008年3月11日(火)
卒業式まで・・・残り・・・

わずかとなりました。
今年の卒業生はたった一人。
しかし、もともと数の少ない玄界小学校ではたった一人いなくなるだけで
とてもさびしい気持ちになります。
また、このたった一人の6年生は玄界小学校の子どもたちにとって
とてもとても大きな存在だったので、なおさらのことでしょう。
彼女は、いつでもみんなの先頭に立って、みんなをリードしてくれました。
下級生には優しく、いつも公平に物事を判断できるリーダーでした。
困っている子や泣いている子がいればやさしく声をかけてあげる子です。。
当然みんなから好かれ、彼女の周りにはいつも笑顔があります。
たった一人ですが、ほんとに大きな存在です。
そんな6年生とのお別れのときが近づいてきました。
在校生には、6年生の最後の姿をしっかりと目に焼き付けておいてほしいと思います。
そして、その姿を受け継いでほしいと思います。

2008年3月5日(水)
ニューチャレンジタイムスタート!!

2月はけん玉と縄とびにチャレンジしてきました。
どちらも玄界小の中ではブームとなり、子どもたちの間で盛り上がっています。
特に、けん玉は「マイけん玉」の購入を望む子が続出するほどの人気ぶりで、
朝、学校に来たらけん玉。
5分休みもけん玉。
給食を待つ時もけん玉。
帰り道もけん玉を握りしめて帰るような状態で。
それはそれはすさまじい熱の入れようです。
当然、テクニックもメキメキ上達し、先生たちでもかなわない子がたくさん出てきています。
そういうわけで、けん玉はこちらが黙っていてもがんばるので、
3月は新しいチャレンジをスタートしました。
「五色百人一首」です。
以前からクラスによっては取り組んでいるのですが、全校でやるのは初めてです。
初めての日は低学年に教えながら勝負をしました。
先生も入ったのですが、経験のある子はとにかく速い!!
上の句の途中で取ってしまいます。
私も子どもに挑戦したのですが、4枚しか取れませんでした。
教えたのは自分なのになぁ。
うれしいやら、悲しいやら・・・。