はるかぜ学級
 本校の「はるかぜ学級」では、障がいのある児童の自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援するという視点に立ち、児童一人一人の教育的ニーズを把握し、その持てる力を高め、生活や学習上の困難を改善又は克服するため、適切な指導及び必要な支援を行っています。
▲構造的な板書
▲「スカイショップ」でバザーに参加
 特別支援学級では、その子どもの学年の通常の学級を「交流学級」とし、そこでみんなと一緒に過ごす時間をとっています。机、椅子等も特別支援学級と交流学級の両方に用意されています。通常の学級の集団にどうしても入れない子どもには、本人とかかわりやすい子どもがお友だちになって交流するようにしています。また、どの子どももそれぞれの活動場所で所属意識をもつことができるよう工夫しています。
【知的障がい特別支援学級】のめざす子ども像
○集団生活のルールやきまりが分かる子。【知】
○課題や自分の仕事に最後まで取り組むことができる子。【体】
○自分の思いをなんらかの表現で伝え,友だちと仲良くできる子。【徳】