学校の概要と歴史
 本校は昭和53年に福岡市立壱岐小学校から分離し、創立30年の歴史と多くの研究実績や教育実績を残している。開校以来、「花と緑と夢いっぱい」を合言葉に豊かな情操をもつ児童の育成に努め、花壇コンクールにおいて一等賞を受けるなど、地域・保護者共々生き生きした学校教育の環境づくりに努めてきた。団地を校区とし、街づくりとともに発展してきたが、保護者の転出や住民の高齢化に伴いこの数年間、児童数が減少してきている。
 学校周辺は、外環状線道路ができ交通量も増すとともに、西体育館などの公共施設も増え、文化の交流も盛んになり、さらなる教育の進展への期待も大きくなりつつある。
 研究においては昭和62年、平成3年、平成7年、平成11、平成15年と国語科を中心にした研究発表を行ってきている。平成17・18・19年度の本市教育委員会の研究指定を受け、研究実績を積み上げ、指導法の改善に努めている。
 また平成4年度から「日本語教室」が設置され、中国帰国児童教育や国際理解教育の推進充実に力を入れている。平成4年度から11年度まで文部省の中国帰国子女教育研究協力校の指定を受け、研究の深化充実に努めている。
 さらに、平成8年度から「ことばの教室」が設置され、西・早良区における言語障害通級指導の中心的な役割を果たしている。

【通級教室】
教育目標 きこえやことばに障害のある児童に対して教育的にその障害の改善を図りながら豊かな人間性を育て、充実した家庭・学校・社会生活をおくることができるように支援してます。
指導形態 市内の小学校に在籍する児童が特定の時間に「通級教室」に通って、指導を受ける「通級制」をとっています。
教育委員会から通級を認められた児童は、在籍校および通級設置校の承認を得て、決められた曜日・時間に通級しています。
通級に際しては、保護者の付き添いを必要とする。
指導は原則として個別指導であるが、実態に応じてグループでの指導も行っています。