Home>令和2年度 那珂小DIARY一覧
例年より早く開花し始めた正門の桜に向かって,春の暖かい風が,「さぁ,旅立ちの日が来ましたよ。また1枚1枚の花びらを輝かせながら,素敵な満開の桜を見せてください。」そうささやいているような季節を迎えた3月17日(水),本校 第97回 卒業証書授与式を行いました。時間を短縮するだけでなく,卒業生による別れの言葉と歌は事前に録画・録音したものを流すという異例の感染症対策を行わざるを得ない状況でしたが
3月1日(月)に「オンライン全校朝会」を行いました。その中で,2月20日(土)に実施された「いじめゼロミーティング」の報告を代表児童にしてもらいました。「いじめゼロミーティング」は,毎年全市の小中学生の代表が集まり,いじめをなくす・許さない取組を進めるための意見交換を行うものです。本年度,本校からは,計画委員会の女子児童が出席し,「ともに生きる」というテーマのもと,いじめや差別を解消するためにど
今年度から理科の学習に「プログラミング」が導入されました。新しい試みでもあり子どもたちもワクワクして取り組んでいます。自動ドアやエレベーター,信号機など身近ないろいろなところにプログラムが使われていることに,子どもたちは気付きました。単元を通しての課題は,「暗くなって,人が近づいたら発光ダイオードが光る装置をつくろう」です。子どもたちは,回路のつなげ方や組み立て方を考え,試行錯誤しながら電気回路
11月4日(水)から11月12日(木)にかけて,『NAKA歌声発表会』がありました。元気いっぱいの音楽劇を披露した1・2年生,各学級に呼びかけを取り入れた3年生,福祉の学習を生かし,手話を取り入れた歌を歌った4年生,学級ごとにテーマを決めて,美しいハーモニーを響かせた5年生,ダンス,カップス,劇や呼びかけなど各学級の個性を生かした6年生。どの学年も素敵な歌声でした。表彰式では,6年生の実行委員の
那珂っ子に身に付けさせたい力の一つが「危険予知・回避能力」です。3年生は,その力を総合的な学習の時間の中での問題解決の活動を通じて,自ら高めようとしています。『われら那珂小安全隊!』の学習では,まず,危険な行動の仕方を調べ,けがをしないようにするためにはどうしたらよいかを話し合い,写真や言葉でまとめる活動を行いました。そして,10月28日(水)から30日(金)にかけて,調べて考えたことを,2年生
竹下商店街の副理事長の松藤様を講師としてお招きし,竹下商店街の歴史についてオンライン学習を行いました。1956年から始まった竹下商店街の歴史を学んだことで,商店街がこれからも親しまれ,続いていくために,「私たち那珂小学校の5年生にできることは何か?」を考えていくことができました。(休みの日でも,ぜひ竹下商店街へ行ってみてはいかがでしょうか?Go to 竹下商店街♪)
10月28日(水)に福岡市科学館出前授業がありました。今回は「空気」をテーマにたくさんの実験をしていただきました。ドライヤーの風で,ピンポン玉や風船は浮くのか?空気の重さはあるのか?等々たくさんの実験の中で,子ども達はまず,どうなるのか予想を考え,科学館の方の実演で確かめていきました。授業の中では,「やっぱり,予想通りやん!」「おー,すごい!」「へえー。」といった好奇心旺盛な子ども達の歓声やつ
10月21日(水),学校薬剤師の先生に来ていただき,オンラインで薬物乱用教室を行いました。薬剤師の先生から,薬物の種類や身体への害について,詳しく教えていただきました。シンナーを脳に見立てた発砲スチロールにかける映像では,またたく間にあとかたもなく溶けてしまい,子ども達も驚いていました。薬物の恐ろしさを知る良い機会となりました。薬物は,「ダメ!絶対!!」です。
旅行前に指導していた「那珂小学校最上級生としての責任」と「安全」の2つをしっかり達成した那珂っ子6年生。素晴らしい2日間でした。旅行の次の日の14日(水),疲れがまだ十分にはとれていない子どもたちでしたが,元気に登校しました。Zoomで各教室をつなぎ,学校長から「気が付けば,小学生でいられるのも約半年。この旅行で体験的に学んだ,思いやり,自覚と責任,平和,友達のよいところ発見などを生かし,姿
1泊2日,子どもたちは,はじけるような笑顔とともに真剣な表情で過ごしていました。特に印象的だったのが,平和についての集会。例年,学年全員で行っていましたが,今回は平和公園や原爆落下中心地で5,6人のグループごとに実施しました。自分たちで進め,自分たちで平和宣言を唱え黙想をする姿を,車椅子に乗った地元のお年寄り数人が目を細めて見ておられ,最後に拍手をしてくださいました。これまでにない新しい形で
[1] [2] [3] [次へ]