本校区は、福岡平野南部に位置し、校区南部に油山、中央部に樋井川を有し、都市部としては、比較的自然環境に恵まれ、落ち着いた住宅地として発展を続けている。
南部の花畑地区と北部の皿山地区とからなるが、黒田藩主の「お花畑」が本校区にあったと伝えられており、それが本校の校名の由来ともなっている。また、皿山地区は地名を野間皿山と称するが、焼物業から来たものと思われる。その起源となる皿山焼(野間焼)は、その多くを野間の白土を使用することから「白焼」との名称もある。
 平成11年4月には、西花畑公民館が校区の北側から、花畑中学校と西花畑小学校に隣接した校区の中央部に移転改築された。これに伴い校区住民の活動もさらに活発化し、平成12年度には、校区の歌「愛あふれる街 西花畑」を含むCDが作成された。

       
  本校は、昭和44年4月1日に花畑小学校より分離、学級数14、児童数497名、教職員数24名で開校した。昭和47年度には、福岡市とNHKより研究指定を受け、放送教育研究発表会を開催している。 平成23年度は、学級数19(特別支援学級1を含む)、児童数595名の子ども達が元気に登校し,学習や運動に励んでいる。
 平成16年度から、福岡市教育委員会の研究指定を受け、授業研究を進めた。平成18年10月には、「『桧原桜・花守りの心』を伝える子どもを育てる教育課程の創造」を主題とし、国語・算数・生活・総合的な学習の時間・英会話活動では「コミュニケーション能力の育成を中核とした授業創造を通して」、特別支援学級の生活単元学習では「クラスの友だちと関わりながら楽しく自ら取り組める『ものつくりの学習』を通して」という副主題を設定して研究発表会を行った。
 
平成19年から2年間は、コミュニケーション能力の育成の基盤である国語教育の「話すこと・聞くこと」に重点を置いて研究を進めている。
 平成21年度より3年間、福岡市教育委員会の研究指定を受け、生活単元・生活科・総合的な学習の時間において体験活動と言語活動の関連の研究を進めている。
 平成23年度「『桧原桜・花守りの心』に学ぶ子ども育成 〜生活単元学習・生活科・総合的な学習の時間における言語活動の工夫を通して〜」を研究主題として研究発表会を行い,全市に授業を公開,研究の成果を発表した。


   23年度 研究発表会の様子

        6年の公開授業


         3年の公開授業


       高学年部 分科会の様子