1998年度、福岡市で初めて設置された「肢体不自由児学級」の紹介です。
名称 肢体不自由児学級
平成23年度(2011年度) 6名の児童が在籍。
1年生(男子2名) 2年生(男子1名)
5年生(男子1名) 6年生(女子1名、男子1名)
教師1名 介助員1名
(1)学習のねらい
人間性豊かに生活できる力を育成するために、次のようなねらいをもって
取り組んでいます。
・ 自ら考え、自ら活動できるようにする。
・ のびのびと自己表現ができる。
・ 障害を考慮し活動できる力を育む。
・ 身体能力を維持・改善する力を育む。
(2)学習内容
・ 学習内容や学習時間は通常学級と基本的に同じです。
・ 自立活動という時間で、運動能力の維持向上や社会生活に必要な技能
(着替え、道路の移動、買い物などさまざま)を身につけるための学習をし
ます。
(3)ひとりひとりに合った学習課題で児童の力を育てます。
・ 書くことが苦手な子どもにはスタンプを使わせたり、はさみや鉛筆にも
補助用具を取り付け、使いやすくします。
(4)一人一人に合った学習課題を設定します。
・ 空間認知の苦手さを克服するために、一人で学習できる時間を確保し
ています。
・ 作業のぎこちなさを克服するために、個に合った教材を用意します。
校内交流
合同学習(児童にあった内容の場合は一緒に授業を行います。)
給食交流(日常的に互いに行ったり来たりしています。)
休み時間交流(中休みや昼休みには、友達が遊びに来ます。第3火曜日
には教室でおはなし会があります。)
居住地校交流
校区外通学の児童は、居住地校区の学校との交流も行っています。
医療機関や保護者と指導連絡会を実施しております。
地域での生活に必要な能力を身につけるための授業を行っています。