栄養教諭から

食だより

4月 5月 6月
7月 8・9月  
10月
11月 12月
1月 2月 3月

献立について

4月 5月 6月
7月 8・9月  
10月
11月 12月
1月 2月 3月

掲示物

4月 5月 6月
7月 8・9月  
10月
11月 12月
1月 2月 3月

栄養教諭から

ジャーマンポテトの話

ジャーマンポテトは、ドイツの代表的な家庭料理の一つです。ゆでたじゃがいもをベーコン、たまねぎと一緒に炒めて、塩、こしょうで味をつけて作ります。
ドイツは、ヨーロッパにあるアルプスの山々に囲まれた国です。寒さが厳しいことに加え、国の多くが森林だったこともあり、あまり食べ物がとれませんでした。そこで、やせた土地でも栽培しやすく保存もできるじゃがいもがたくさん作られるようになりました。そのため、ドイツでは、じゃがいもを使った料理がたくさんあります。特にじゃがいもとベーコンを一緒に炒めた「シュペック・カルトッフェルン」という料理が有名で、日本では「ジャーマンポテト」として親しまれています。給食のジャーマンポテトには、じゃがいもとベーコンの他に、にんじん、パセリ、たまねぎ、マッシュルームが入っています。

2021年04月20日

高野豆腐の話

高野豆腐は、一度凍らせた豆腐をとかし、水分を取りのぞいた後、かわかして作ります。こおり豆腐や、しみ豆腐ともよばれています。調理する時は、水やだし汁で戻して使います。いつも食べている豆腐とくらべると、食感がちがいますね。
高野豆腐には、血や肉をつくるたんぱく質、骨や歯をつくるカルシウムがたくさん入っています。味わって食べましょう。

2021年04月19日

さわらの話

今日は、さわらの話をします。
さわらは、細長い形で、成長すると長さが1メートルにも 
なる大きな魚です。成長するとともに名前が変わる魚で、大きくなるにしたがって「さごし」、「やなぎ」、「さわら」と呼ばれます。さわらは漢字で魚へんに春(鰆)と書き、春が近づいてきたことをつげる魚と言われています。白身の魚で、さしみやムニエル、ホイル蒸しやフライなどにします。
 今日の給食はしょうゆ焼きです。骨に気をつけて食べましょう。

2021年04月16日

ワンタンの話

今日の給食のお話は、ワンタンの話です。
ワンタンは中華料理の一つです。小麦粉で作った皮で、細かく切った肉や野菜を包みます。ゆでてスープに入れたり揚げたりして食べます。
ワンタンは、漢字で書くと「雲を吞む」と書きます。うすい雲のような生地をひとのみで食べることからこの漢字が使われるようになったと言われています。
給食のワンタンスープは、豚肉、にんじん、しゅんぎく、たまねぎ、もやし、きくらげを入れたスープに、ワンタンの皮を入れて煮込みました。ワンタンの皮のつるんとした食感を楽しんでください。雲を呑むと書くワンタンですが、まるまる飲み込まず、しっかりかんで食べてくださいね。
これでお話を終わります。

2021年04月15日

わかめの話

今日は、わかめの話をします。
わかめは、日本人が昔からよく食べている海そうです。縄文時代にはすでに食べられていたそうで、縄文土器と一緒に、青森県亀ヶ岡遺跡から発見されています。飛鳥時代には、わかめを税として納めていたという記録も残っています。
そんな、昔から日本人とかかわりのあるわかめは、3月から5月がおいしい時期ですが、干しわかめにしたり、塩わかめにしたりして、一年中食べることができます。わかめは、海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、おなかの中をそうじする食物せんいが入っています。
 今日の給食の「キャベツとわかめの煮びたし」には、干しわかめを水でもどして使っています。食感が良く、おいしいですね。

2021年04月13日

米粉パンの話

今日は、米粉パンの話をします。
米粉パンは、いつものパンとは違い、米粉という粉が入っています。米粉は、お米をすりつぶして粉にしたものです。今日みなさんが食べている米粉パンは、福岡でとれたヒノヒカリという名前のお米からできています。このヒノヒカリというお米は味・粘り・香りのバランスが良く、もちもちした食感がおいしいお米です。
また、米粉パンに入っている小麦粉も福岡県の筑後地区でとれたミナミノカオリを使っています。
この米粉パンは、福岡でおいしいお米がとれることを知ってもらうために、給食用に特別に作ったものです。
お米から作られているので、いつもの小麦粉だけで作られるパンよりもちもちするのが特徴です。よく噛むと、ほんのりした甘味も感じると思います。
豊かな福岡県の実りに感謝しながら、おいしく食べましょう。

2021年04月12日

すまし汁の話

今日は、すまし汁の話をします。
すまし汁は、けずり節や昆布からとっただし汁に、しょうゆや塩を加えて味つけした汁物のことです。今日の給食のすまし汁は、さばのけずり節と昆布でだしをとっています。二種類のだしを使うことでうま味が増し、よりおいしくなります。
日本の「だし」のルーツは古く、今から一万年以上前の縄文時代からだと言われています。このころすでに草や木の実を煮て食べる技術があり、そこから今でいう鍋、土器が発展して魚やお肉が煮られるようになりました。その煮汁にはうまみが溶け出していることが発見され、料理として利用しようとしたのが「だし」の原点だと考えられているようです。
そんな歴史のある「だし」を使ったすまし汁を食べると、口の中にうまみが広がって、とてもおいしいですね。
今日のすまし汁には、とうふ、かまぼこ、みずな、えのきたけ、わかめが入っています。だしの風味を味わいながら食べましょう。

2021年04月09日

おはしの話

今日は、おはしの話をします。
みなさんは、おはしを上手に使って食べていますか。韓国や中国など、他のアジアの国の人たちも、おはしを使ってご飯を食べます。おはしは、小さな豆をつまむ、くずれやすいとうふをすくう、納豆をまぜる、食べ物を口に入る大きさに切るなど、たくさんの使い方ができますね。おはしは便利なものですが、使いこなすのは少し難しいです。日本に住む人が手先が器用なことが多いのは、昔からおはしを使っているからだという説もあります。
おはしは正しい持ち方使い方をすることで、綺麗に上手に食べることができます。上手に食べられると、自分もうれしくなりますし、周りの人たちも気持ち良く食べられますよね。自分のおはしの持ち方は正しいでしょうか?上のおはしはえんぴつもちできていますか?おはしの間から中指が見えていますか??
人間が人生の中で食事に使う時間は32000時間、約3年半にもなるといわれています。それほど長い時間、食事に時間を使うので、やっぱり綺麗に気持ちよく食べられた方がいいですよね。毎日『正しいおはしの使い方ができているかな?』と気を付けて食べられると、自然と身についてくると思いますよ。
 今日の給食のおかずは、きびなごフライとがめ煮です。つるっと滑りやすいですが、おはしを上手に使って食べるとうまく食べられますよ。

2021年04月08日
» 続きを読む