栄養教諭から

食だより

特別号 6月 7月
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献立について

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栄養教諭から

はかた地どりの五目飯の話

今日は、はかた地どりの五目飯の話をします。
福岡県は,今から300年くらい前の江戸時代中ごろに鶏を飼育する養鶏を広めたことで,とり肉を食べる習慣が広がりました。福岡市は、日本中で一番鶏肉を消費している、食べているまちだというデータがあります。たしかに、福岡県ではがめ煮や水炊きなどとり肉を使ったいろいろな郷土料理がおいしく食べられていますね。
はかた地どりは,福岡のとり肉料理をよりおいしくしたいという地元の人々の声からつくられた,うま味が多く,ちょうどよいさくっとした歯ごたえのあるとり肉です。今日のご飯は,給食室の大きな釜で丁寧に炊いた「はかた地どりの五目飯」です。給食室の先生たちが一生懸命おいしく作ってくれました。
地どりの味と歯ごたえを楽しみながら食べましょう。

2021年01月22日

中華風コーンスープの話

今日は、中華風コーンスープの話をします。
今日の給食は,中華味のコーンスープです。とうもろこしを使ったスープには,コーンポタージュとコーンスープがありますが,その違いを知っていますか。コーンポタージュは,とうもろこしの粒を残さないよう裏ごしして舌触り,食感をなめらかに仕上げたものです。それに対して,コーンスープは,とうもろこしがスープの具としてそのまま入っていて,つぶつぶの食感が楽しめます。今日の中華風コーンスープは,とうもろこしの食感も楽しみましょう。

2021年01月21日

甘酢和えの話

今日は、甘酢和えの話をします。
お酢は、人間が手を加えて作った調味料の中で一番古いものだと言われています。果物などの食べ物をためておいたところ、偶然アルコール発酵という発酵が起きまずお酒ができ、そのお酒に酢酸菌という菌が偶然働いて、お酢ができたと言われています。お酢は偶然、菌の力を借りてできた調味料なんですよ。
酢のものは,食べものに合わせ酢をかけたり,食べものを合わせ酢に浸したりした料理の事です。合わせ酢とは,酢にほかのいろいろな調味料を混ぜ合わせたもので,二杯酢,三杯酢,甘酢などいろいろな種類があります。酸っぱい味、酸味は食欲を高める効果があり、ちょうどよい酸味を食べ物に足してあげることで美味しく食べることができます。
 今日の甘酢あえは,ロースハムとはるさめ,きゅうり,もやしを酢に砂糖,しょうゆなどを混ぜ合わせた甘酢であえています。さっぱりした味がおいしいですね。

2021年01月20日

メロンパンの話

今日は、メロンパンの話をします。
メロンパンは,日本で作られたと言われています。
パン生地の上にあまいビスケット生地をのせて,あみ目もようをつけて焼くので,見た目がメロンに似ています。そのため、メロンパンと呼ばれています。また、ビスケット生地に使う、卵白を泡立てた「メレンゲ」を使ったため、メレンゲパン、から変化してメロンパンとなったという説もあります。あまくておいしいので,とても人気があるパンです。
いつもの給食のパンは,おかずと一緒に食べることを考えて,あま味の少ないパンですが,今日は年に一度のメロンパンです。おかずもパンも残さず食べましょう。

2021年01月19日

まだいの話

今日は、福岡のまだいの話をします。
福岡のまだいの煮つけは,初めて給食に登場します。
「まだい」とは,魚の「たい」のことです。たいは「めでたい」と言われ,縁起のいい魚として,お祝いの時や正月などにも食べられます。日本のいろいろなところでとれますが,福岡県は全国で2番目にたくさんとれます。タイの体が少し赤いのは、えさになる海老カニに含まれる赤色の色素によるそうです。
まだいは長生きする魚だと言われていて、約40年ほど生きるものもいるようで、若いたいとお年寄りのたいは体つき、顔つきが違っているそうです。
今日は,福岡でとれた新鮮なまだいを角切りにして,せん切りにしたしょうがと一緒にしょうゆや砂糖などで味付けをしています。味はいかがですか?

2021年01月18日

ぽんかんの話

ぽんかんは,みかんの仲間です。あま味が強く,とても良い香りがする南国の柑橘類です。
ぽんかんはもともとインドの果物で、インドの地名「Poona(プーナ)」でできていた、というところから、プーナ→…→ポンとなり、ポンの柑橘なので、ぽんかんとなったそうです。
出回る時期が短く,今が食べごろです。かぜなどをひきにくくするビタミンCがたくさん入っています。普段よく食べる温州みかんよりもすこし大きいのですが、外の皮はやわらかいので,みかんのように手でむいて,旬の味や香りを楽しみながら食べましょう。
 食べる時に,気をつけてほしいことがあります。
ぽんかんは,種が入っていることが多いです。上手に種を出して食べてください。

 

2021年01月15日

ビーツの話

今日は、ビーツの話をします。
ビーツとは丸く赤い根の部分を食べる野菜で,見た目は赤かぶに似ていますが,かぶや大根の仲間ではなく,ほうれん草と同じ仲間の野菜です。ヨーロッパやアメリカなどではサラダやスープなどの料理に使われています。
今日の給食のボルシチは,乾燥させたビーツとトマトを使い,鮮やかな赤い色を出しています。肉は福岡県で育った和牛肉を入れていますよ。味はいかがですか?

ロシアは,国の面積が世界一大きい国です。国の大部分が日本より北にあります。とても寒いため,昔は暖炉の火で スープを煮たり,パンを焼いたりしていました。「ボルシチ」や,「ピロシキ」,ライムギで作った「黒パン」などは,現代でも食べられている伝統的な料理です。
ボルシチは,赤く,かぶに似ている「ビーツ」という野菜を使った,鮮やかな赤い色の煮込み料理です。ロシアやウクライナでよく食べられています。給食では,乾燥させたビーツと,トマトを使って赤さを表現しています。

2021年01月14日

ぶりの話

今日は、ぶりの話をします。

今日は,福岡市西区の小呂島の周りでとれたぶりをフライにしています。ぶりは,成長とともに「やず」,「はまち」,「ぶり」と名前が変わるので,出世魚とよばれ,縁起がよい魚として知られています。
あぶらがのっているので、「あぶら」→「ぶら」→「ぶり」となったという説や、昔は火であぶって食べたので「あぶり」→「ぶり」になったという説などがあります。
フライだけでなく,照り焼きや煮物など色々な料理で食べられます。12月には,「ぶりの照り焼き」がありましたね。寒い季節においしい魚「ぶり」を味わってください。
今日のだいずの大和煮には,県産和牛が使われています。

福岡のぶりやお肉をおいしく食べましょう。

2021年01月13日

いかの話

今日は、いかの話をします。
いかは福岡県のとなり,佐賀県の呼子町が有名です。
いかは、背骨がない、無脊椎動物と呼ばれる動物です。

いかの見た目が厳めしい(いかめしい)、厳つい(いかつい)ことから、いか、という名前がついたという説もあります。
いかの足のように見えるものは「腕」で,エサをとるために使われています。いかのうでは何本あるか知っていますか?答えは10本です。8本と答えた人、それはたこの腕の本数ですよ。いかのうでは10本あります。10本も腕があったら上手にエサが捕まえられそうですね。
いかは,さしみや天ぷら,炒め物,煮物などいろいろな料理で食べられます。今日は,しゅうまいの中にいかを入れた「いかしゅうまい」です。酢じょうゆをかけて食べましょう。


2021年01月12日

ドレッシングの話

今日は、ドレッシングの話をします。
ドレッシングは,酢と油,塩や砂糖などをよく混ぜて作った調味料のことです。
ドレッシングは、Dress(ドレス)という、着飾るという意味の単語が語源になっているようです。着飾る、ドレスアップするという意味と同じように、野菜をおいしくするために味わいを添えるというところから、ドレッシングと呼ばれるようになりました。
給食では,フレンチサラダや海藻サラダなど,ドレッシングで和えたサラダがよく登場しますが,今日は炒めた野菜の味付けにドレッシングを使いました。ドレッシングのおかげで,野菜が食べやすいですね。
今日のカレーには,県産和牛を使っています。和牛のうまみがとけこんだおいしいカレーを食べて、体をあたためましょう!

この大雪で、牛乳を運んでくれるトラックの運転手さんがなかなか高宮小学校までたどり着かず、なんとか頑張って届けて下さいました。給食室の先生方も、とても寒い中、おいしい給食を作ってくださいました。食材に対してももちろん、給食にかかわる人たちにも感謝をして食べましょう。

2021年01月08日
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