栄養教諭から

食だより

特別号 6月 7月
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2月 3月  

献立について

6月 7月 8月
9月 11月 12月
1月 2月 3月

栄養教諭から

枝豆の話

今日は、枝豆の話をします。
今日の給食には,夏にとれるえだまめがあります。
では,えだまめは,秋になると何とよばれる豆に変わるでしょう。
① だいず ②そらまめ ③えんどうまめ
答えは①のだいずです。えだまめは,だいずのさやがまだ緑色のうちに収穫したもので、だいずの赤ちゃんと言える豆です。
江戸時代には、えだ付きのままゆでて売っていたことから「えだまめ」とよばれるようになりました。えだまめには,ビタミンB₁が入っていて,夏のつかれをとるはたらきがあります。よく食べて、夏ばてに負けないからだをつくりましょう。
1学期の給食は今日で終わりです。給食がない間も、みなさんはどんどん大きく成長しますね。体は、みなさんが食べたもので作られています。栄養のバランスを考えて、しっかりと食べてくださいね。「毎日野菜を食べる」「1日3食きっちりたべる」「毎日牛乳をのむ」など、自分なりの目標を決めてみましょう。

2020年08月05日

みそ汁の話

今日は、みそ汁の話をします。
みそ汁は,いりこやこんぶ,かつお節などでとっただしに,野菜や豆腐,わかめなどの実を入れて,みそをといて作ります。だしやみその種類,実の組み合わせで,いろいろな味や食べ物の旬を楽しむことができます。
福岡市では、みそ汁には、みそにあういりこ(魚)のだしを使い、
昨日のような澄まし汁には、あっさりした昆布と削り節を使っています。給食室で、はじめから丁寧にだしをとっているので、とても風味がよく、おいしいですね。
今日のみそ汁は,いりこでとっただしに,油揚げとわかめ,じゃがいも,たまねぎ,青ねぎを入れ,麦みそと米みそをといて作っています。味わって食べましょう。

2020年08月04日

たかなの話

今日は、たかなの話をします。
漬物は,いろいろな食材を塩,酢,ぬかなどと一緒に漬け込むことで長く保存できるようにし,風味をよくした食べものです。
日本各地には色々な漬物があり、代表的な漬物3つを「日本三大漬菜」と呼んでいます。日本三大漬菜の1つめは長野県で有名な野沢菜漬け、2つ目は広島県の広島菜漬、3つめは九州で有名なたかな漬けです。唐辛子を加えて漬け込んだ「辛子たかな」は,福岡や熊本の名産品としても有名ですね。
たかなには、マスタードと同じ辛み成分が入っていて、そのまま食べると少しピリッとします。たかなの辛味は食欲をアップさせ、味にアクセントをつけてくれます。
今日の給食は,「たかな漬」をひき肉とにんじん,卵,すりごまなどと一緒に炒めた「たかなそぼろ丼」です。ごはんの上にかけて,味わって食べましょう。

2020年08月03日

スープのはなし

みなさんは,スープを「飲む」と言いますか?「食べる」と言いますか?海外では,スープは「食べる」ものとされていて、それだけで立派な一つの料理と考えられています。肉や野菜などいろいろな材料を使うことで,それぞれの栄養分が溶け込み,食べた満足感を味わえるからです。海外では、スプーンなどを使って口に入れるものは「食べる」といい、直接口を付けて口に入れるものは「飲む」というそうです。みそ汁などの汁物を「飲む」という表現をするのは、世界の中でも珍しいそうです。
今日の「洋風スープ」には,鶏肉,じゃがいも,にんじん,ほうれんそう,キャベツ,たまねぎが入っています。味わって食べましょう。

2020年07月20日

とうふのはなし

豆腐は何からできているか,知っていますか。答えは,だいずです。豆腐は,一晩水につけておいただいずをすりつぶし,ぐつぐつ煮たものを布でこし,にがりを入れて固めたものです。豆腐には,体をつくるもとになるたんぱく質がたくさん入っています。
豆腐は漢字で書くと、豆が腐る、と書きます。腐っていないのに、なぜ腐るという字が入るのかというと、豆腐が生まれた中国では、腐るという漢字は「液体でも固体でもないもの」「液体のものが集まって固まったやわらかいもの」という意味だからだそうです。
給食では,豆腐の中華煮のほかにも, 麻婆豆腐や豆腐のうま煮など,豆腐を使った料理がたくさんあります。みなさんが好きな豆腐の料理はありますか?
大豆から作られた食べものは豆腐のほかにどのような物があるでしょうか。自学などで調べてみてくださいね。

2020年07月20日

ツナのはなし

英語の「ツナ」とは,何の魚のことか知っていますか。答えは「まぐろ」です。
生のまぐろは、鮮やかな赤色をしていて、赤身魚の代表ともいえる魚です。身が白い白身魚と赤い赤身魚の違いを知っていますか?身の色の違いは、体をたくさん動かすか動かさないかに関係しています。まぐろは一日中すごい速さで泳ぎ続けていて、たくさん筋肉を使うため、筋肉を動かすための細胞がたくさんあります。筋肉を動かすための細胞は赤いのでまぐろの身は赤いと言われています。白身魚は岩の陰にじっと隠れていることが多く、筋肉を動かす赤い細胞が少ないから白いそうです。
まぐろは赤いですが、火をとおすと白くなるので今日のツナは白い色をしています。ツナには,体をつくるたんぱく質が入っています。生臭さがなく味があっさりしているので,しょうゆともよく合います。
今日のツナとキャベツのソテーは,ツナやキャベツ,コーンを塩・こしょう・しょうゆで味つけしています。

2020年07月20日

はるさめのはなし

はるさめは,豆やじゃがいも,さつまいもなどのでんぷんをねって,細い糸のようにして,乾かして作ります。それを水でもどしたり,ゆでたりして料理に使います。鍋物や和え物に使われることが多いですが,今日は,はるさめを中華味のスープに入れた「はるさめスープ」
です。はるさめのツルツルとした食感がいいですね。
 はしを使って,上手に食べましょう。

2020年07月20日

煮物のはなし

今日は、5年生の人が自学で調べて教えてくれたことを紹介します。


煮物は、その煮方によって、名前が変わることを知っていますか?
煮物には、煮込み、煮つけ、含め煮などがあり、それぞれ調理方法によって呼び分けています。今日の豚肉のしょうが煮は、含め煮です。時間をかけてじっくり味を食べものに味を含ませています。煮込みは、材料を長い時間弱い火で煮込んだ料理で、7/31の献立の煮込みハンバーグなどの調理の仕方です。煮つけは、少なめの煮汁で煮ながら味をつける方法です。魚の煮つけなどを食べたことがあると思います。他にも、煮びたしや、煮しめなどもよく給食で出てきますね。
今日のしょうが煮は、豚肉や玉ねぎ、にんじんに味を含ませられるように、じっくり煮た含め煮です。ごはんがすすむ味付けですね。
みなさんも、ぜひ食べものについて気になることを自学で調べてみて、先生に色々なことを教えてくださいね。今日は自学を紹介しました。

2020年07月20日

ミネストラスープのはなし

今日のミネストラスープはイタリア生まれのスープです。

イタリアには、ズッパ、ミネストラ、ミネストローネの大きく分けて3種類のスープがあります。ズッパは揚げパンにスープを注いだもの、ミネストラは小さく切った野菜が具になっているもの、ミネストローネは大きく切った野菜・パスタ・豆が入っている具だくさんのものです。

給食では、暑くて食欲がなくてもさらっと食べられるように、野菜を小さく切ったミネストラスープを出しています。今日のミネストラスープはトマトを入れて、おいしそうな赤色のスープにしてみました。
トマトのほかにも,にんじんやたまねぎ,ほうれんそうなど,たくさんの野菜を使っています。野菜のうま味がスープに溶け出しておいしいですね。味わって食べましょう。

2020年07月20日

牛丼のはなし

牛丼は,明治時代に牛肉を食べる習慣が広がって考えだされた料理です。昔は牛などの動物と人間は一緒に畑を耕し働いていたので、お肉を食べるのは禁止されていました。明治時代、お肉を食べるのが禁止ではなくなり、一気に人々に親しまれるようになりました。牛丼は、すき焼きの中身をご飯にかけて食べたのが始まりだといわれています。
給食では,薄く切った牛肉をにんじん,たまねぎ,しいたけといっしょに,砂糖やしょうゆで煮込んで作っています。牛丼の具を,ご飯にかけて食べましょう。
牛丼は、体を作るもとになるお肉と、エネルギーになるごはん、体の調子を整える野菜が一気に摂れるメニューでもあります。しっかり食べて、元気な体を保ちましょう。

2020年07月20日
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