みんなちがってみんないい

 全校のみなさんおはようございます。
 一昨日11月7日は「立冬」でした。立冬とは「立つ冬」と書き,冬の始まりという意味があります。まだ秋なのにという感じですが,この日から冬らしく気温が下がり始めるので,立冬が始まると朝夕が冷え込み肌寒く感じます。木の葉が紅葉してくるのもこの時期です。今年の立冬は21日までだそうです。朝晩寒くなるので体調を崩さないように,元気に過ごしてほしいです。


 さて,11月の全校朝会で,校長先生が,「みんなそれぞれによいところを持っている」という話をしてくださいましたが,覚えていますか。ゾウにもキリンにもみんなそれぞれ違うよさがあり素敵だという話。先生は校長先生のお話を聞きながら,金子みすゞさんの詩「私と小鳥とすずと」を思い出しました。


 すずにも小鳥にも私にもそれぞれによいところがあるというこの詩は,3年生の教科書にも載っている有名な詩なので聞いたことがある人もいるかもしれません。人間や動物にとどまらず,地球上のすべての物は,命のある,なしに全く関係なく,価値があるもの,大切なものだと考えていた金子みすゞさんの思いが詩に表れています。

 また,この詩に曲をつけた人もたくさんいます。みんなが好きな詩なのでしょうね。今日は,作曲家の横山裕美子さんがつくった曲を聴いてもらいました。

「すずと小鳥とそれから私,みんなちがってみんないい」
あなたのよさは何ですか。
 さあ腰骨を立て,自分のよさをみつける目をつくりましょう。

2020年11月09日