平和の鐘~平和な未来をつくるリーダーに~

 全校のみなさんおはようございます。
 朝の準備は間に合いましたか。6年生は今日平和集会を行いますね。

 今日聴いてもらった曲は「平和の鐘」です。
 75年前に日本が戦争をしていたころ,日本の広島と長崎の町に原子爆弾が落とされ,たくさんの人がなくなったり,病気になったりしたことは,今までの平和学習などで学んできたと思います。原子爆弾は核兵器ともよばれ,当時はこんな怖い爆弾を持っている国はほとんどありませんでした。しかし,今では世界中のたくさんの国が,核兵器をもっています。世界に核兵器はどのくらいあるのでしょう。6年生はぜひ調べてみてください。
 世界の国の様々な人たちが,日本で生活しているみんなに「平和の大切さ,尊さを訴えていくリーダー」になってほしいと言っています。なぜなら,原子爆弾が実際の町に落とされたのは,世界でたった1つ日本だけだからです。実際に被害をうけたからこそ,原子爆弾の怖さ,悲惨さを語ることができるからです。しかし,戦争を実際に体験した人たちは,年をとり,年々減ってきています。語る人がいなくなったから伝えられなくなってしまった,では困ります。原爆の恐ろしさについて正しく知り,平和の大切さを伝えていくのは,日本で生活している私たちの役割です。
 そんなことできるのでしょうか。
 平和への願いを込めて折鶴をつくることや原爆の恐ろしさや悲しさを外国に住む人たちに伝えた人たちがいます。以前は,千羽鶴は国内からしか届きませんでした。でも,今では世界中から広島や長崎の町に千羽鶴がたくさん届けられるようになってきています。平和への思いが広がってきているのですね。
 今日から6年生は,修学旅行です。直接長崎の町は訪れないvirtualではあるけれど,目を背けることなく,過去の歴史を正しく知り,平和な未来を任されたリーダーとして,しっかりと平和学習をしてほしいと思います。
 さあ,腰骨を立仲良くなるために分かり合う心を,正しいことを学ぶ力をつけましょう。

2020年11月25日