鬼もさまざま~読書タイム~

 全校のみなさんおはようございます!
 ちょっと寒いけれど,朝休みも外で遊んでいる人がいましたね。朝休みは何をしましたか。
 2月から読書タイムが始まりました。みなさんはこの頃,どんな本を読んでいますか。
 日本では昔から,怖いもの悪いものは鬼にたとえられてきたので,鬼が出てくるお話がたくさんあります。「桃太郎」や「一寸法師」も鬼退治に出かけ鬼をやっつけるお話です。
 でも,中には,心の優しい鬼のお話もあります。
「島ひき鬼」というお話を知っていますか。村人たちと一緒に遊びたいと思った鬼が村人の住む島に行くと,
「わしらの住む島は小さいから一緒には遊べない。もし、自分の住んでいる島を連れてきたら遊んでやってもいい」
と村人たちは意地悪を言います。村人たちと一緒に遊びたい鬼は,自分の住んでいる島の底を一生懸命に削って,島にひもをくくりつけ,ついには村人の住む島までひっぱってきます。驚いたのは村人たち!さて,島を引っ張っていた島ひき鬼は,村人たちと一緒に遊ぶことができたでしょうか。「島ひきおに」の絵本,読んでみて下さいね。他にも「泣いたあかおに」など心があたたかくなるお話もありますね。
 今日聴いてもらった曲は「赤鬼と青鬼のタンゴ」です。月の出ている夜には,山奥で仲良くタンゴを踊っているゆかいな赤鬼と青鬼がいるかもしれませんね。


 心ウキウキするお話や心温まるお話など,いろんな本と出会い,みんなの心が豊かに育つといいなと思います。
 さあ,腰骨を立てて,豊かな心をつくりましょう。

2021年02月04日