小さな美術家たち

 全校のみなさんおはようございます!
 朝は少し寒かったので,お布団から出てくるのがちょっとおっくうだった人もいたかもしれませんね。朝の準備は間に合っていますか。がんばっていますね。
 さて,この頃,学校の廊下や階段には,いろんな図工の作品が飾られています。
 2年生の教室の前の廊下には,「ひみつのたまご」の絵。でもただの絵ではありません。自分だけのひみつの卵が割れて中から絵が飛び出すようにつくられた「しかけ絵本」のような作品です。どの絵からも飛び出してきた音や声が聞こえてきそうで見ていると飽きません。
 3年生の教室の前の廊下には,国語で学習している「モチモチの木」がステンシル版画で作られています。切り絵のような黒い木とうっすらとのせられた色がとても美しく幻想的な作品です。主人公の豆太が見たのは本当にこんな景色だったかも知れないなとすら思えます。
 5年生の教室の前の廊下には,多色刷りの版画が飾ってあります。ステンドグラスをイメージしてつくられた幾何学模様のデザインも色の組み合わせもどれも個性的で,独創的。どのデザインが好きですかとたずねられたら,迷ってしまうほどどれもすてきな作品です。
 自分の感性を働かせながら作品を創り出すのは楽しいし,友達の作品を見る,鑑賞することも楽しいですね。いいなと思うところ,面白いところ,美しいところなどぜひ探してみましょう。
 今日聴いてもらった曲はムソルグスキー作曲の「展覧会の絵」よりプロムナードです。ムソルグスキーさんが歩きながら展覧会の絵を見ている様子を音楽に表したのだそうです。どんな絵をみてあったのでしょうね。
 さあ、腰骨を立てて,感じる心や表現する心をつくりましょう。

2021年02月09日