給食室から一覧

このしろつみれのはなし

6/5

今日はこのしろつみれの話です。
みなさんはこのしろという魚を知っていますか?コノシロは成長するにつれて呼び方が変わります。4~5cmを位を「シンコ」、7~10㎝位を「ナカズミ」、そして15㎝以上で「このしろ」と呼ばれます。白身でうまみがあるのが特徴です。今日は福岡市でとれたこのしろをつみれにして汁物に入れました。福岡市の給食にはじめて登場したこのしろつみれはおいしいですか?感想を聞かせてくださいね。

2020年06月17日

あじの南蛮漬けのはなし

6/10
あじは夏においしい魚で、福岡市の周りの海でもよくとれます。味が良いことからこの名前がついたといわれています。また、あじは漢字で書くと魚へんに参る(鯵)と書きます。これは「おいしすぎて参ってしまう」という由来だともいわれています。ほかの魚についても、名前や漢字の由来を調べてみて、教えてくださいね。
今日はあじを南蛮漬けにしました。南蛮漬けは揚げた魚を砂糖、しょうゆ、酢で作った甘酢に漬けたものです。料理に酢を使うとさっぱりと仕上がります。酢を作った料理を食べて、蒸し暑い時期を乗り切りましょう。

2020年06月17日

アーモンドのはなし

6/11

今日はアーモンドの話です。
アーモンドはナッツの仲間です。3月から4月に桜に似た花が咲き、7月ごろに実を付けます。桜とアーモンドの花は見分けがつかないくらい似ています。見分け方を知っている人は教えてください。
私たちが食べているアーモンドは、みのなかにある硬い殻を除いた種の部分です。種の部分なので、植物が成長するための栄養がたくさん詰まっています。そのまま食べたり、粉にしたり、薄く切ったりして、お菓子の材料や料理に使われます。香ばしさと、カリッとした歯ごたえを楽しんで食べましょう。

2020年06月17日

ピラフのはなし

6/12

今日はピラフの話です。
「ピラフ」は、バターで炒めた米に、玉ねぎ、肉、魚介類などをいれ、調味料で味付けをし、スープで炊いた炊き込みご飯です。チャーハンと似た見た目をしていますが、作り方が違います。ピラフとチャーハンの作り方はどんなところが違うのか、調べてみてください。
ピラフはインドで生まれた料理です。インドからトルコ、そしてヨーロッパを通って日本にやってきました。インドで生まれたときには「ぷらーか」とよばれていて、それが色々な国を通っているうちに「ぷらーか、ぷらぶ、ぷらう、ピラフ」という風に変化していったといわれています。今日のピラフは、皆さんが大好きなカレー味です。味わって食べてくださいね。
水曜日、魚へんの漢字について放送した後、6年生の人が『クラスで魚へんの漢字のクイズをしているよ~』ということを教えてくれました。また、「イワシ」という漢字の由来も教えてくれました。イワシは、さかなへんに弱い、と書きます。水からでるとすぐ弱ってしまうことから、「弱し」と呼ばれていて、それがイワシと呼ばれるようになったそうです。みなさんも食べ物などについて自学で調べてみて、豆知識をおしえてください。

2020年06月17日

梅のはなし

6/15

今日は、梅のはなしです。
梅は、2月から4月にかけて白やピンクのとても良い香りがする花を咲かせます。西門の近くにも梅の木があるので探してみてください。花が散ると、緑色の丸い実がなります。6月ごろの熟した梅の実を塩漬けにし、干して、赤いシソの葉で色を付けると、すっぱくて赤いおいしい梅干しができます。
木になったばかりの青い梅のたねは柔らかいため、種を守るために毒があるといわれています。梅が成長するにつれて種も硬くなり、毒がなくなっていきます。木になったばかりの青梅をやわらかい種ごとばりばり食べるのはやめましょう。
今日のさばの煮魚は梅と一緒に煮ています。梅煮にすることで、魚のくさみが少なくなり、食べやすくなります。ごはんと一緒に食べて、夏の暑さに負けないからだを作りましょう。

2020年06月17日

ジャージャー麺のはなし

6/16

今日は、ジャージャー麺の話です。
ジャージャー麺は、中国北部の家庭料理の1つです。豚のひき肉と細かく切ったたけのこ、シイタケなどを炒めて、甜麵醬(てんめんじゃん)という中国のみそで味付けをし、平たいうどんのような麺にかけて食べます。甜麵醬のてん、は甘いという意味です。中華料理は辛い調味料を使うことが多いですが、甜麺醤は甘い調味料です。外国の調味料はどんなものがあるか調べてみてください。
給食のジャージャー麺は、赤みそと砂糖で味付けした肉みそに麺をからめて作っています。こってりとした味で、暑い夏でも食欲がわいてきますね。

2020年06月17日

姪浜の味付け海苔のはなし

6/17

今日は、姪浜の味付けのりの話です。
今日の味付け海苔は、福岡市西区姪浜で育ったのりです。漁師さんが博多湾で大切に育てたのりを、12月から3月の間、太陽が出ていないさむい時間に、冷たい海で手作業で収穫します。網を引き揚げて、巻き付いたのりを刈り取っていきます。収穫したのりを味付けのりにしました。おいしいのりを皆さんに食べてもらいたいという、漁師さんたちの思いがこもっています。姪浜のりはのりの香りがよく味わい深いことで有名で、大人気ののりだそうです。味わって食べてくださいね。
のりは、身体を作るもとになるたんぱく質だけでなく、身体の調子をととのえるビタミンや無機質も入っています。ごはんと一緒に食べましょう。

2020年06月17日

ワンタンのはなし

6/18
今日は、ワンタンの話です。
ワンタンは中華料理の一つです。小麦粉で作った皮で、細かく切った肉や野菜を包みます。ゆでてスープに入れたり揚げたりして食べます。
ワンタンは、漢字で書くと「雲を吞む」と書きます。うすい雲のような生地をひとのみで食べることからこの漢字が使われるようになったと言われています。
給食のワンタンスープは、豚肉、小松菜、にんじん、玉ねぎ、もやしを入れたスープに、ワンタンの皮を入れて煮込みました。ワンタンの皮のつるんとした食感を楽しんでください。雲を呑むと書くワンタンですが、まるまる飲み込まず、しっかりかんで食べてくださいね。

2020年06月18日

アスパラガスのはなし

6/19
今日は、アスパラガスのはなしです。
今日の給食のアスパラガスのソテーに入っているのは、グリーンアスパラガスという種類のもので、主に福岡市西区の周船寺で作られています。私たちが食べているのは、アスパラガスの葉や枝がでる前の、若い芽と茎の部分です。アスパラガスはつくしのように地面からにょきにょきと生えます。ではアスパラガスは1日にどのくらい伸びるでしょうか。
① 1cm  ②5cm  ③15cm
答えは③の15cmです。一気に15cm伸びるなんてすごいですね。
アスパラガスがにょきっとでてくる地面の中は、アスパラガスの根っこが迷路のように張り巡らされています。地面から出るその日まで栄養をたくさんためこんで、いざにょきっと地面の外にでたら一気に15㎝ほども伸びるそうです。アスパラガスは上に伸びようとする力が強いので、横に寝かして置いておくと上に伸びようとする栄養分を無駄に使ってしまいます。冷蔵庫に置いておくときも立てて置いてあげるとアスパラにとって楽なんだそうです。おうちの方にも教えてあげてください。
5月から6月にかけてたくさん収穫される、旬のアスパラをおいしく食べてくださいね。

2020年06月19日

赤飯のはなし

6/22

今日は、赤飯の話です。
昔から赤い色は悪いものを追い払う力があるとされており、赤米(あかごめ)を蒸したものを神さまにお供えする風習がありました。赤米とは、中国から日本に伝わってきた古代のお米で、炊きあがると今のお赤飯のような色になるお米のことです。
時代が流れるにつれ、品種改良によってお米がおいしく白く変化していきましたが、神様に赤いお米をお供えする習慣は受け継がれていったため、赤米のかわりにあずきで色付けした「お赤飯」が誕生し、広まったといわれています。
小豆の代わりに甘納豆や落花生、さといもを混ぜ込んだり、ゴマ塩の代わりにゴマ砂糖をかけたりして食べる地方もあるそうです。地域によっていろいろな食べ方があるなんて面白いですね。日本にはお赤飯のほかにも地域によっていろいろな食べ方をする食べものがあります。ぜひしらべてみてください。魔よけの意味があり、祝いの席でよく食べられるお赤飯を、味わって食べましょう。ゴマ塩は少しずつかけて食べましょう。

2020年06月22日

チャンプルーのはなし

6/23

今日は、チャンプルーの話です。
「チャンプルー」は沖縄の代表的な家庭料理です。チャンプルーとは沖縄の方言で「混ぜ合わせた」という意味があります。チャンプルーのほかにも、沖縄には独自の料理がたくさんあります。食べたことがある料理や知っている料理はありますか?おすすめを教えてください。沖縄の言葉では、ごちそうのことをくわっちー、といいます。いただきますのことを「くわっちーさびら」、ごちそう様のことを「くわっちーさびたん」というそうです。おうちの人にも教えてあげてください。
沖縄は「豆腐の島」と呼ばれるほど、豆腐もよく料理に使われます。
給食では豆腐ともやしのほかに、てんぷら、にら、にんじん、玉ねぎが入っています。味はいかがですか。

2020年06月23日

プルコギの話

6/24

今日は、プルコギの話です。
プルコギは韓国の料理で、甘いたれにつけこんだ薄切りの肉と、野菜を炒めたものです。「プルコギ」の「プル」は火、「コギ」は肉を意味し、日本のすき焼きに似ている料理です。
給食では牛肉に甘辛いたれで味をつけ、にんじん、にら、たまねぎ、もやしを炒めて作っています。夏にぴったりの甘辛い味でごはんが進みますね。
暑くなってくると、食欲がなくなって夏ばてになってしまう人もいるかもしれません。食欲がなくなったからといって、お菓子だけ、や、アイスだけ、など偏った食事を続けていると、どうなってしまうでしょうか。余計にだるくなってしまったり、成長のスピードが遅くなってしまったりします。体は、食べたもののエネルギーで動いています。しっかり食べるとその分エネルギーが多くなるので元気に過ごせます。もりもり食べて、毎日を楽しく過ごしましょう。おふろにゆっくりつかったり、睡眠をたっぷりとったりすることも、夏ばて防止に効果的ですよ。

2020年06月24日

コスタリカパパの話

6/25

今日は、コスタリカパパの話です。
コスタリカパパは、中央アメリカにあるコスタリカ共和国の「ピカディリョパパ」という料理を元にして作ったものです。
ここでクイズです。コスタリカパパの「パパ」とは、コスタリカの言葉でどういう意味がある言葉でしょうか。
① お父さん ②トマト ③じゃがいも   正解は、③のじゃがいもです。
コスタリカでは、「パパ」はじゃがいもをさす言葉なんだそうです。今日の給食では、じゃがいもを夏野菜のピーマンやトマトと一緒に煮こんでいます。
日本では米を主食としていますが、コスタリカ共和国はトウモロコシを主食としています。また世界中には、米やトウモロコシ以外を主食としている国もあります。どんな食べものを主食として食べているのかや、日本と外国の食文化の違いなどを自学で調べてみましょう。

2020年06月25日

納豆の話

6/26

今日の給食のお話は、納豆の話です。
菌などの力を借りて、食べ物を変化させることを「発酵」と言います。菌というと、ばいきんなどの悪いイメージがあるかもしれませんが、発酵に使われる菌は、食べものを変化させてくれる人間にとって良い菌です。菌が食べ物を発酵させることで、味や香りがよくなり長く保存できるようになります。発酵食品には、おなかの調子を整えたり病気になりにくくしたりする働きがあります。
納豆が発酵するために必要な菌を、納豆菌と呼びます。納豆菌は、あたたかいところが好きで、40℃くらいでよく働いてくれます。
納豆菌が働いて豆が発酵すると、独特の香りやねばねばが生まれます。納豆はもともとなんの豆から作られているか知っていますか?答えは大豆です。大豆が納豆菌によって納豆になることで、大豆そのものより消化が良くなり、うまみが増しておいしくなります。

2020年06月26日

福岡野菜のコロッケの話

6/29

今日のお話は、福岡野菜のコロッケの話です。
今日は、私たちが住む福岡市でとれた野菜を使った福岡野菜のコロッケです。どんな野菜が入っているかわかりますか?緑色の野菜が見えますね。これは小松菜です。地域でとれた食べものをその地域で食べることを「地産地消」といいます。地域の食材を使うことで、新鮮でおいしいものを安心して食べることができます。おうちの近くのスーパーにも、地域でとれた食べものが売られていると思います。地域のどんな食べものが売られているか、探してみても面白いかもしれませんね。福岡の野菜が入ったおいしいコロッケを、よく味わって食べましょう!

2020年06月29日

あさりの話

6/30

今日は、あさりの話をします。
あさりは日本でよく食べられている貝の一つです。潮干狩りであさりをとったことがある人もいるのではないでしょうか。貝殻の表面の色や模様はいろいろあり、同じ模様の貝はないと言われています。あさりは卵をうむ前の冬から春が旬で、みがふっくらしています。
あさりには体の中の血を作る鉄分がたくさん入っています。この鉄分が足りなくなってしまうと、ふらふらしてしまったり、だるくなってしまったりします。夏は汗をかいて、鉄分が体の外に出て行ってしまうので、特に鉄分をとることが大切になってきます。鉄分たっぷりのあさりを食べて、元気な体を保ちましょう。
今日はあさりをチャウダーに入れています。あさりのうまみが出ていておいしいですね。

2020年06月30日

肉じゃがの話

7/1

今日は、肉じゃがの話をします。
肉じゃがは、日本で生まれた料理です。肉・ジャガイモ・たまねぎ・糸こんにゃくなどを油でいためて、しょうゆ・砂糖・みりんで煮た料理です。煮込むことで野菜に味が染みておいしく食べられますね。
給食の肉じゃがは、メークインと男爵という2種類のジャガイモを使っています。ほかにも、にんじんや玉ねぎも入っています。それぞれの野菜のおいしさを味わいながら食べましょう。

2020年07月01日

ミーゴレンの話

7/2

今日は、ミーゴレンの話をします。
ミーゴレンは、インドネシアで食べられている料理です。インドネシアは、たくさんの島からなる、一年中蒸し暑い気候の国です。昔は人や物の行き来に船が使われており、たくさんの国の人が出入りしていたため、食文化も色々な民族の影響を受けています。ミーゴレンは日本の焼きそばに似ている料理です。インドネシア語でミーには「麺」という意味があります。味付けは魚醤(ぎょしょう)という、魚から作られた醤油のような調味料や、にんにく、香辛料などを使います。
給食では、ニンニクやトマトケチャップ、オイスターソースなどで味付けしています。また、インドネシアでよく食べられる鶏肉とえびを使っています。味わって食べましょう。

2020年07月02日

トマトの話

今日は、トマトの話をします。
トマトは南アメリカで生まれ、日本には300年ほど前に伝えられましたが、当時は見て楽しむだけでした。果物の柿に似ているように見えたので、外国から来た柿、という意味の「唐柿」と呼ばれていたそうです。その後、トマトには皮膚や粘膜を丈夫にするビタミンが入っていることがわかり、見るだけではなく、食べられるようになりました。ヨーロッパには「トマト好きな家にお医者さんはいらない」ということわざもあります。今日はトマトが入ったリゾットです。今が旬のトマトを味わって食べて、元気な体を保ちましょう。
最近、給食の残りがすごく減ってきていています。すっからかんの食缶を返してくれるクラスが多くなってきました。毎日、給食室の先生と一緒に「給食の残りが少なくてうれしいね」と喜んでいます。この調子で、給食の残りを減らせると良いなと思います。
今日も給食をおいしくたべてくださいね。これでお話を終わります。

2020年07月03日

すまし汁の話

今日は、すまし汁の話です。
明日、7月7日は七夕ですね。織姫と彦星が1年に1度会うことができるという伝説のある日です。七夕には、「そうめん」を天の川に見立ててお供えしたり、食べたりします。また、七夕には願い事を短冊に書いて笹に飾ります。もともと短冊には書道やお裁縫など、習い事の上達を願って書くのが一般的でした。最近はバラエティーに富んだ色々な願い事を短冊に書く人がたくさんいて、それを見るのも楽しいですよね。みなさんは今年、七夕の短冊に何を書きましたか?教えてくださいね。
今日のすまし汁は、魚のすり身で作った「魚そうめん(うおそうめん)」を天の川に見立てて、星の形をした「焼きふ」をうかべ、星空を表しています。たのしんでおいしくたべてくださいね。

2020年07月06日

ラタトゥイユの話

今日は、ラタトゥイユの話です。
ラタトゥイユとは、夏野菜を使った南フランスの料理です。フランス語で「ラタ」はごった煮、「トゥイユ」はかき混ぜるという意味です。名前の由来を聞くと、「具材を寄せ集めて煮る」という意味から名づけられた、福岡の郷土料理「がめ煮」と似ていますね。ラタトゥイユはフランス版のがめ煮と言えるかもしれません。
ラタトゥイユは野菜を炒め、じっくりとかき混ぜながら煮込んで作っています。
給食のラタトゥイユには、夏野菜のかぼちゃ、トマト、ピーマン、なすを使っています。フランスでは、パスタと一緒に食べることもあります。今日はパインパンと一緒に、味わって食べましょう。

2020年07月07日

しゅうまいの話

今日は、しゅうまいの話です。
しゅうまいは中華料理のひとつです。ひき肉とねぎ、しょうがのみじん切りを合わせたものを小麦粉で作った皮で包んで蒸した料理です。しゅうまいを漢字で書くと「焼売」と書きます。なぜしゅうまいは蒸す食べものなのに、焼くという漢字が入っているのか、知っていますか?中国では「焼く」という漢字は、「火や熱を加えてものを変化させる」という広い意味で使われているから、だそうです。日本では、料理に合わせた火の通し方それぞれに名前があり、呼び分けていますね。蒸す、焼くのほかにも、いためる、揚げる、煮る、ゆでるなどと呼び分けています。お家のごはんでも、どういった火の通し方をしているか注目してみると面白いかもしれませんね。

しゅうまいにはひき肉のほかにもいかやかに、えびを入れたものなどいろいろな種類があります。
今日は給食室の釜で蒸したしゅうまいです。酢醤油をかけておいしく食べましょう。

2020年07月08日

とうもろこしの話

今日は、とうもろこしの話です。
今日の給食のスープには、今が旬のとうもろこしが入っています。とうもろこしの実は、緑色の薄い葉に包まれていて、上の部分に糸のようなめしべがたくさんでています。この部分をとうもろこしの「ひげ」と呼んでいます。では問題です。この髭の数を数えると、とうもろこしの何がわかるでしょうか。
① 粒の甘さ ②粒の数 ③粒の色
答えは粒の数です。ひげがたくさんついているものほど、とうもろこしの実がたくさんついています。
おいしいとうもろこしをえらぶには、包まれている皮が濃い緑色で、ひげの色が焦げ茶色で、持った時にずっしりと重いものが良いですよ。ふっくらとしていてつやがいいものを選ぶのもポイントです。おうちの人と八百屋さんやスーパーに行くことがあったなら、おいしいとうもろこしを選んであげてください。

2020年07月09日

ゴーヤの話

今日は、ゴーヤの話です。
ゴーヤチャンプルーは沖縄県の料理です。沖縄の暑さや強い風、雨でもよく育つ、島野菜のひとつです。島野菜には、他にもパパイヤ、とうがん、ヘチマなどがあります。
ゴーヤは、「にがうり」ともよばれ、少し苦い味のする野菜です。給食では、ゴーヤを薄く切って苦くても食べやすいように工夫しています。少し苦い、大人の味を楽しみましょう。
ゴーヤにはビタミンCが入っていて、身体の調子を整える働きがあります。ゴーヤには、レモンの約4倍のビタミンCが入っています。ビタミンCは熱に弱く、料理をすると出て行ってしまうことが多いですが、ゴーヤは硬い野菜のためビタミンCが出ていきにくいと言われています。体を元気にする栄養を効率よくとり入れられるゴーヤをおいしく食べてくださいね。

2020年07月10日

鶏飯のはなし

鶏飯は、鹿児島県の奄美大島の郷土料理です。ごはんの上に、鶏肉、錦糸卵、シイタケや漬物などをのせ、だしをかけて食べる料理です。鶏飯は、奄美大島に役人が来た時のおもてなし料理として作られていたそうです。奄美大島では昔からそれぞれのおうちで鶏を飼う習慣があり、大事なお客さんをもてなすときやお祝い事のときにその鶏を食べていたそうです。当時の鶏飯は炊き込みご飯のようなものでしたが、現在はお茶漬けのようなスタイルで食べられています。
ごはんと具が、鶏から出ただしと一緒になることでさっぱりとし、暑い時期でもおいしく食べることができます。ごはんにスープときざみのりをかけて食べましょう。

2020年07月13日

ペンネのはなし

ペンネは、筒状の短いパスタの両端を斜めに切ったパスタのことです。パスタには、スパゲッティのような細くて長いものと、マカロニのような短いものがあります。マカロニとペンネは似ていますが、両端が斜めにとがっているほうがペンネで、筒状になってとがっていないのがマカロニです。斜めにとがってる形がペンの先に似ているため「ペンネ」という名前がついたそうです。
今日の給食のペンネには、表面にギザギザの溝があります。この溝は、ソースを絡みやすくするためについています。今日はおいしいペンネに、ひき肉となす、たまねぎ、トマトで作ったミートソースを絡めています。味わって食べましょう。

2020年07月14日

オクラの話

世界一美しい野菜の花を咲かせる食べものは何か、知っていますか?
ヒントは、今日の給食に出てくる緑色の夏野菜です。答えは、オクラです。世界一美しい花を咲かせる野菜、という風に言われるくらい、きれいな、ハイビスカスに似ている花を咲かせます。
オクラはねばねばとしたぬめりがあります。オクラのぬめりには、食物繊維が含まれていて、胃や腸の調子をよくしたり、おなかの中を掃除したりする働きがあります。
今日の「オクラとわかめの煮びたし」は、初めて給食に登場します。暑い時期でも食べやすいように、かつお節と醤油、みりんであっさりとした味付けにしています。
トロッとしていますが、これはオクラのぬめりが出ているからです。汁も残さず食べましょう。おいしかったかどうか、感想を教えてくださいね。

2020年07月15日

とうがんの話

とうがんは、きゅうりやにがうりと同じ瓜の仲間の野菜です。丸い形や長い形の物があり、大きさは80㎝になるものもあります。とうがんは、漢字で冬の瓜と書きますが、7月~9月、夏にかけてたくさんとれる夏野菜です。皮が分厚いので、食べ物が少ない冬まで保存ができることから、冬の瓜、と書いて冬瓜(とうがん)という名前が付けられました。水分が多く、たくさん汗をかく夏にぴったりの食べ物です。今日は、スープにとうがんが入っています。どれがとうがんかわかりますか?あっさりしていて食べやすいですね。

2020年07月16日

じゃが麻婆の話

今日の給食のじゃが麻婆は、「豆板醤(とうばんじゃん)」という調味料と、しょうが、にんにく、ひき肉を炒め、玉ねぎやにんじん、ジャガイモを入れ、砂糖やしょうゆ、みそ、ケチャップなどで味付けをしています。
豆板醤は、そら豆を発酵させた食べものです。それに唐辛子を加えて辛い味にしたみそのことを日本では豆板醬と呼んでいます。独特のうまみと香り、からさがあります。
豆板醤は、漢字で書くと、豆、と、(木の)板という2文字が入っています。豆はそら豆のこと、板はそら豆を縦に割って2つにした状態を表します。
濃い味と辛い味付けで、暑い夏でも食欲がわいてきますね。

2020年07月17日

夏野菜の話

「かぼちゃ」「なす」「キュウリ」「トマト」「オクラ」など夏にとれる野菜を夏野菜と呼びます。今月の給食でもたくさんの夏野菜が登場しましたね。太陽の光をいっぱいに浴びて育った夏野菜には、ビタミンがたくさん入っていて、身体の疲れをとってくれます。また水分も多いので、汗をかきやすい夏には必要な食べ物です。おなかの調子を整えたり、夏ばてを予防してくれたりする働きがある夏野菜も多く、ぐったりしやすい夏にはピッタリですね。
今日のカレーには、夏野菜の「かぼちゃ」と「なす」が入っています。しっかり食べて、夏を元気に過ごしましょう。

2020年07月20日

簡易給食のお知らせ

9月2日(水)は簡易給食になります。

詳しくは、本日7/14に配布している「9月2日(水)の給食について(簡易給食のお知らせ)」をご覧ください。

食物アレルギー等で簡易給食を希望されない場合は、7月31日までに簡易給食停止依頼を担任までご提出ください。

2020年07月14日

マレーシアの料理のはなし

今日は,マレーシアで食べられている料理を組み合わせた献立です。
マレーシアは,マレー系・中国系・インド系など様々な民族が住んでいる国で,食文化も様々です。
マレーシアにあるイポー市は福岡市と姉妹都市です。イポー市はマレーシアの中でも美食の街(おいしいものがたくさんある街)として有名です。おいしい食べ物の秘訣は、周りの山から湧き出るきれいな水です。イポー市はそんなきれいな水でつくられたもやしが有名です。日本のものよりも太めで,しっかりとしたあまみが感じられるのが特徴です。給食では,もやしを炒めものにしています。味はいかがですか。

2020年07月20日

牛丼のはなし

牛丼は,明治時代に牛肉を食べる習慣が広がって考えだされた料理です。昔は牛などの動物と人間は一緒に畑を耕し働いていたので、お肉を食べるのは禁止されていました。明治時代、お肉を食べるのが禁止ではなくなり、一気に人々に親しまれるようになりました。牛丼は、すき焼きの中身をご飯にかけて食べたのが始まりだといわれています。
給食では,薄く切った牛肉をにんじん,たまねぎ,しいたけといっしょに,砂糖やしょうゆで煮込んで作っています。牛丼の具を,ご飯にかけて食べましょう。
牛丼は、体を作るもとになるお肉と、エネルギーになるごはん、体の調子を整える野菜が一気に摂れるメニューでもあります。しっかり食べて、元気な体を保ちましょう。

2020年07月20日

ミネストラスープのはなし

今日のミネストラスープはイタリア生まれのスープです。

イタリアには、ズッパ、ミネストラ、ミネストローネの大きく分けて3種類のスープがあります。ズッパは揚げパンにスープを注いだもの、ミネストラは小さく切った野菜が具になっているもの、ミネストローネは大きく切った野菜・パスタ・豆が入っている具だくさんのものです。

給食では、暑くて食欲がなくてもさらっと食べられるように、野菜を小さく切ったミネストラスープを出しています。今日のミネストラスープはトマトを入れて、おいしそうな赤色のスープにしてみました。
トマトのほかにも,にんじんやたまねぎ,ほうれんそうなど,たくさんの野菜を使っています。野菜のうま味がスープに溶け出しておいしいですね。味わって食べましょう。

2020年07月20日

煮物のはなし

今日は、5年生の人が自学で調べて教えてくれたことを紹介します。


煮物は、その煮方によって、名前が変わることを知っていますか?
煮物には、煮込み、煮つけ、含め煮などがあり、それぞれ調理方法によって呼び分けています。今日の豚肉のしょうが煮は、含め煮です。時間をかけてじっくり味を食べものに味を含ませています。煮込みは、材料を長い時間弱い火で煮込んだ料理で、7/31の献立の煮込みハンバーグなどの調理の仕方です。煮つけは、少なめの煮汁で煮ながら味をつける方法です。魚の煮つけなどを食べたことがあると思います。他にも、煮びたしや、煮しめなどもよく給食で出てきますね。
今日のしょうが煮は、豚肉や玉ねぎ、にんじんに味を含ませられるように、じっくり煮た含め煮です。ごはんがすすむ味付けですね。
みなさんも、ぜひ食べものについて気になることを自学で調べてみて、先生に色々なことを教えてくださいね。今日は自学を紹介しました。

2020年07月20日

はるさめのはなし

はるさめは,豆やじゃがいも,さつまいもなどのでんぷんをねって,細い糸のようにして,乾かして作ります。それを水でもどしたり,ゆでたりして料理に使います。鍋物や和え物に使われることが多いですが,今日は,はるさめを中華味のスープに入れた「はるさめスープ」
です。はるさめのツルツルとした食感がいいですね。
 はしを使って,上手に食べましょう。

2020年07月20日

ツナのはなし

英語の「ツナ」とは,何の魚のことか知っていますか。答えは「まぐろ」です。
生のまぐろは、鮮やかな赤色をしていて、赤身魚の代表ともいえる魚です。身が白い白身魚と赤い赤身魚の違いを知っていますか?身の色の違いは、体をたくさん動かすか動かさないかに関係しています。まぐろは一日中すごい速さで泳ぎ続けていて、たくさん筋肉を使うため、筋肉を動かすための細胞がたくさんあります。筋肉を動かすための細胞は赤いのでまぐろの身は赤いと言われています。白身魚は岩の陰にじっと隠れていることが多く、筋肉を動かす赤い細胞が少ないから白いそうです。
まぐろは赤いですが、火をとおすと白くなるので今日のツナは白い色をしています。ツナには,体をつくるたんぱく質が入っています。生臭さがなく味があっさりしているので,しょうゆともよく合います。
今日のツナとキャベツのソテーは,ツナやキャベツ,コーンを塩・こしょう・しょうゆで味つけしています。

2020年07月20日

とうふのはなし

豆腐は何からできているか,知っていますか。答えは,だいずです。豆腐は,一晩水につけておいただいずをすりつぶし,ぐつぐつ煮たものを布でこし,にがりを入れて固めたものです。豆腐には,体をつくるもとになるたんぱく質がたくさん入っています。
豆腐は漢字で書くと、豆が腐る、と書きます。腐っていないのに、なぜ腐るという字が入るのかというと、豆腐が生まれた中国では、腐るという漢字は「液体でも固体でもないもの」「液体のものが集まって固まったやわらかいもの」という意味だからだそうです。
給食では,豆腐の中華煮のほかにも, 麻婆豆腐や豆腐のうま煮など,豆腐を使った料理がたくさんあります。みなさんが好きな豆腐の料理はありますか?
大豆から作られた食べものは豆腐のほかにどのような物があるでしょうか。自学などで調べてみてくださいね。

2020年07月20日

スープのはなし

みなさんは,スープを「飲む」と言いますか?「食べる」と言いますか?海外では,スープは「食べる」ものとされていて、それだけで立派な一つの料理と考えられています。肉や野菜などいろいろな材料を使うことで,それぞれの栄養分が溶け込み,食べた満足感を味わえるからです。海外では、スプーンなどを使って口に入れるものは「食べる」といい、直接口を付けて口に入れるものは「飲む」というそうです。みそ汁などの汁物を「飲む」という表現をするのは、世界の中でも珍しいそうです。
今日の「洋風スープ」には,鶏肉,じゃがいも,にんじん,ほうれんそう,キャベツ,たまねぎが入っています。味わって食べましょう。

2020年07月20日

たかなの話

今日は、たかなの話をします。
漬物は,いろいろな食材を塩,酢,ぬかなどと一緒に漬け込むことで長く保存できるようにし,風味をよくした食べものです。
日本各地には色々な漬物があり、代表的な漬物3つを「日本三大漬菜」と呼んでいます。日本三大漬菜の1つめは長野県で有名な野沢菜漬け、2つ目は広島県の広島菜漬、3つめは九州で有名なたかな漬けです。唐辛子を加えて漬け込んだ「辛子たかな」は,福岡や熊本の名産品としても有名ですね。
たかなには、マスタードと同じ辛み成分が入っていて、そのまま食べると少しピリッとします。たかなの辛味は食欲をアップさせ、味にアクセントをつけてくれます。
今日の給食は,「たかな漬」をひき肉とにんじん,卵,すりごまなどと一緒に炒めた「たかなそぼろ丼」です。ごはんの上にかけて,味わって食べましょう。

2020年08月03日

みそ汁の話

今日は、みそ汁の話をします。
みそ汁は,いりこやこんぶ,かつお節などでとっただしに,野菜や豆腐,わかめなどの実を入れて,みそをといて作ります。だしやみその種類,実の組み合わせで,いろいろな味や食べ物の旬を楽しむことができます。
福岡市では、みそ汁には、みそにあういりこ(魚)のだしを使い、
昨日のような澄まし汁には、あっさりした昆布と削り節を使っています。給食室で、はじめから丁寧にだしをとっているので、とても風味がよく、おいしいですね。
今日のみそ汁は,いりこでとっただしに,油揚げとわかめ,じゃがいも,たまねぎ,青ねぎを入れ,麦みそと米みそをといて作っています。味わって食べましょう。

2020年08月04日

枝豆の話

今日は、枝豆の話をします。
今日の給食には,夏にとれるえだまめがあります。
では,えだまめは,秋になると何とよばれる豆に変わるでしょう。
① だいず ②そらまめ ③えんどうまめ
答えは①のだいずです。えだまめは,だいずのさやがまだ緑色のうちに収穫したもので、だいずの赤ちゃんと言える豆です。
江戸時代には、えだ付きのままゆでて売っていたことから「えだまめ」とよばれるようになりました。えだまめには,ビタミンB₁が入っていて,夏のつかれをとるはたらきがあります。よく食べて、夏ばてに負けないからだをつくりましょう。
1学期の給食は今日で終わりです。給食がない間も、みなさんはどんどん大きく成長しますね。体は、みなさんが食べたもので作られています。栄養のバランスを考えて、しっかりと食べてくださいね。「毎日野菜を食べる」「1日3食きっちりたべる」「毎日牛乳をのむ」など、自分なりの目標を決めてみましょう。

2020年08月05日