外国語研修
今日は子どもたちが下校した後に、職員室にて「外国語研修」を行いました。平成29年に告示された新学習指導要領によって、
中学年に「外国語活動」、高学年に「外国語科」が設立され、平成32年度から全面実施されます。(今年度・来年度は移行期間)
このことから、来年度からは外国語(活動)の授業時数が中学年は年間35時間、高学年は年間70時間になります。
そこで、学校の代表として外国語の研修を受けた本校の職員が、夏休みや冬休みにも準備を着々と行い、
全体に外国語の研修会を行いました。
高学年は今までの外国語活動にもあった「話す・聞く」だけでなく、「書く・読む」という学習内容も
出てきます。その内容をいかに楽しみながら、かつ理解につながっていくかを、実際に活動を取り入れながら
分かりやすく説明してくれました。
放課後や長期休業中にもこのような研修を通して、これからも指導力向上に努めていきたいと思います。