理科の学習は、事前準備に大変時間がかかります。本校では、4・5・6年生の理科は専科の職員が行っています。授業をするために何度も模擬実験を行っています。安全に子どもたちが主体的に実験できるために、器具の数や人数、観察の場所など色々と考えることが多いからです。今日は、めだかの卵の観察をしていました。メダカの卵は時間が勝負で、毎日観察しておかないとふ化してしまい、大事なところを子どもたちが観察できなくなるかもしれません。そのため、毎日職員が観察し写真を撮って記録しながら、子どもが観察できない日は、写真を見せて経過を見せます。
このように、子どもたちのために日々がんばっています。

