子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました!待ちに待った学校の再開。前例のないスタートとなりますが,子どもたちとともに,一歩一歩がんばっていきたいと思います。写真は地域の方の見守りの様子です。朝早くからご集合いただき,久しぶりの登校を見守ってくださいました、おかげで子どもたちも安全に登校することができました。弥永西小学校の地域の皆様,保護者の皆様にご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

臨時休校.分散登校,時数回復のための7時間授業,隔週の土曜授業,新型コロナウイルス感染対策のための消毒作業や熱中症対策との両立など,怒濤の1学期が終わりました。このような環境の中,子どもたちも本当によく頑張ったと思います。今年の夏休みは13日間と短いですが,心身ともにリフレッシュをして2学期を迎えてほしいと思います。保護者・地域の皆様には,学校教育へのご理解とご協力をいただき誠にありがとうございました。2学期以降もどうぞよろしくお願いいたします。
残暑の厳しい日が続く中,2学期がスタートしました。写真は,放送による始業式の様子です。校長先生からは,新型コロナウイルス感染予防のためにマスクをしっかりつけることや手洗いをすることが大切であるという話がありました。また,熱中症対策として,水分補給をしっかりすること,登下校中は帽子をかぶることについての話がありました。
久しぶりに登校した子どもたちの挨拶がとても良かったというお話もありました。世の中はまだ大変な状況が続いていますが,子どもたちの元気な挨拶は心を明るくさせてくれるものだと思いました。
2学期は子どもたちの力が一番伸びる時期です。新型コロナウイルス感染防止策や熱中症対策などにしっかり取り組みながら,より良く成長していけるよう努めていきたいと思います。今学期も,どうぞよろしくお願いいたします。
先月の学校だよりでお知らせしていましたとおり,11月2日(月)より,1コマ45分の時制に戻します。1時間の授業時間を十分に確保することで,学習の理解を深め,さらに学習の定着を図っていきたいと思います。
11月27日(金)に1年生と6年生のミニ運動会を開催しました。例年ならば,本校は5月に運動会を開催します。しかし,今年は新型コロナウイルス感染防止のため行うことができないでいました。そこで,小学校生活最初の運動会と小学校生活最後の運動会になる1年生と6年生には是非とも運動会を体験させたいという想いから,この2学年でミニ運動会を実施することになりました。
短い練習期間ではあったものの,かけっこやリレー,1年生と6年生合同の玉入れや競争遊戯に一生懸命取り組む姿は本当にいいものです。子どもたちにとっても思い出に残る一日になったと思います。体験から学ぶことはたくさんあります。コロナ禍の毎日が続きますが,学年で1つのことに取り組むことを通しての学びも大切にしていきたいと思います。
お盆休み明けから始まった今まで1番長かった2学期が終わりました。休校期間中の学習の遅れを取り戻しながら,子どもたちはよく頑張ったと思います。
12月からはchrome bookを用いた学習も始まりました。コロナ禍で社会が大きく変化をする中で,学校も新しい学校生活様式を取り入れ変革の中にあります。3学期にはオンライン授業もあります。新たなチャレンジとなりますが,職員一同研修を深めながら,子どもたちの学習を充実させていきたいと思います。
今学期も,学校教育へのご理解・ご協力をいただきありがとうございました。
大寒波がおしよせる厳しい寒さの中,3学期がスタートしました。そんな寒さの中でも,子どもたちは元気です。子どもたちの明るい声が,学校に活気を取り戻してくれました。
今日は,始業式を全校放送で行いました。校長先生からは「きちんとつけよう,名札とマスク」という合言葉とともに,新型コロナウイルス感染防止に引き続き取り組むお話がありました。今後も,子どもたちの学びを止めないように,学校でできる対策を十分に行いながら,学習を進めて参りたいと思います。3学期もどうぞよろしくお願いします。
24日(水)に,曰佐中学校の教頭先生と中学3年生が来校し,6年生を対象にした授業をしていただきました。この授業は,曰佐中学校に進学する弥永小学校と弥永西小学校が連携した取り組みで,中学校への憧れを抱き,未来への夢や目標を広げてほしいと願い,今年度から始めた学習です。
中学校の教頭先生からは,「ことばのキャッチボール」の大切さについて話がありました。実際にテニスボールを使ってキャッチボールをしながら,相手を思いやって挨拶をすること,会話をすることの大切さを学びました。また,質問コーナーには卒業生が答えてくれました。学校生活や学校行事,勉強のことなど,先輩からの話を聞いて,中学生活への実感が沸いてきたのではないかと思います。中学校の先生方,卒業生のご協力に感謝いたします。
24日(水),令和2年度の修了式および離退任式を行いました。今回の修了式は,代表児童のみが体育館に集まり,修了証授与の様子をMeetで中継するという初の試みでした。新しい学校生活様式へと大きく変化した今年度を象徴するような締めくくりとなりましたが,子どもたちは,ひとつの儀式を通して1年間の成長をふりかえることができたのではないかと思います。
また,離退任式は,離退任される先生方のクラスの児童が体育館に集合し,他の学級はMeetでその中継を見るようにしました。例年と形は違いますが,先生方の子ども達への想い,子ども達の先生への感謝の気持ちが伝わる良い式だったと思います。学校は,このような行事から学ぶことができる場所だと実感できる一日でした。
次年度も新型コロナウイルス感染防止の取り組みを続けながらの学校生活が続きますが,感染対策をしっかり行いながら,学校行事を通した学びも充実させていきたいと思います。
保護者の皆様の学校教育へのご理解,ご協力に大変感謝しております。令和3年度もどうぞよろしくお願いいたします。
7日(水),令和3年度の赴任式および始業式を行いました。今回の赴任式は,昨年度の修了式と同様,Meetによる中継で行いました。リモートではあるものの,新しい先生方を迎え,新年度への期待を広げる式となりました。
また,始業式は「2年生・5年生・たんぽぽ学級」と「3年生・4年生・6年生」の2つのグループに分かれて行いました。昨年度は体育館に集合しての儀式的行事ができなかったので久しぶりの儀式です。今回,報道各社からの取材も入ったこともあり,緊張感が漂う式でした。校長先生からは,「なりたい自分になるために,できることを頑張ろう」とのお話がありました。新年度のスタート,気持ちを新たに,目標をもって前向きに頑張っていってほしいと思います。令和3年度もどうぞよろしくお願いいたします。
晴れ渡る青空のもと,79名の新1年生を迎えて第44回入学式を行いました。今年度も新型コロナウイルス感染防止のため,規模を縮小しての実施となりましたが,ご出席いただいた皆様とともに,心温まる式にすることができました。校長先生からは,「はあと」のキーワードでお話がありました。学校での生活や勉強が楽しくなるために,「はなしをきくこと」「あいさつをすること」「ともだちを大切にすること」が大切ということです。また,在校生からは代表して6年生からのビデオメッセージが届きました。勉強や給食,掃除の様子などユーモアも交えながら楽しく伝えてくれました。6年生の教室は1年生の隣にあるので,これからも優しく見守ってくれることと思います。これからも,弥永西小学校の仲間とともに,心も身体もすくすく成長していくことを願っています。
緊急事態宣言が延長されたことから,体育館への入場は児童代表の発表がある5年生のみ,他の学年はMeetによる中継という形で行いました。ICTを活用した取り組みも当たり前になり,臨機応変に対応することができるようになってきました。
校長先生からは「みんなで チャレンジ 鑑定団」というお話がありました。弥永西小学校では,掃除がしっかりとできるようになった児童が,校長先生に鑑定を申し込むことができる「出張お掃除鑑定団」という取り組みがあります。先日,6年生の教室前廊下を鑑定した際には,お手本のような拭き方で,常に止まらず掃除をしている姿に感心しました。今年も,お掃除鑑定団にみんなでチャレンジしてほしいと思います。
6日(水)に,沖縄歌舞劇団「美」の方々による『エキサイティング・オキナワ』という作品を鑑賞しました。沖縄は以前,“琉球”という王国であったことや,沖縄独特の言葉を教えてもらいました。弥永西の“西”という言葉は沖縄だと“いり”と言うので,“西表島”と書いて,“いりおもてじま”と言うことや,沖縄で“にし”と言うと,私たちが使っている“北”のことを表すことを聞くと,会場から“へぇ~”と驚きの声が上がっていました。沖縄独特の衣装や楽器を使った踊りや音楽を目の当たりにして,子ども達は沖縄がとても身近に感じられたようでした。
コロナ禍でずっとできなかった体験活動。芸術の秋らしい良い体験だったと思います。沖縄を愛する劇団の皆さんのように,わたしたちの郷土・地域を大切にしていきたいと思います。
15日(金)に,福岡市教育センター研究事業の研究発表会を行いました。この事業は曰佐中学校へ進学する弥永小学校と弥永西小学校が連携し,「未来への憧れや将来の目標を抱き,実現するために自ら前進していく子どもの育成」を目指して,3年間にわたり研究してきたものです。
具体的には,2小の職員間交流を通して,掃除前の整列・黙想,授業前の1分前着席,話し方・聞き方を中心とした授業研究、自尊感情を高める取り組み,キャリア教育などの共通実践を行ってきました。
当日は,福岡市内の先生方を対象にオンラインで取り組みを見ていただき,協議を行いました。また,福岡女学院大学の教授にもご講話いただき研修を深めました。今回の学びを生かし,今後も同じ中学校ブロックの仲間として2小の職員が一丸となって取り組んでいきたいと思います。
1日(水)に人権参観・懇談会がありました。この日は朝から全校朝会を行い,12月のめあてである「ていねいなことばづかいをしよう」について話がありました。また,人権参観は,全学年「ことば」についてのテーマで学習しました。各学年の発達段階に合わせて具体的な場面でどんな言葉遣いをしなくてはいけないのかを考えることができました。
参観後には, Meetを使った全校放送を行い,学校長が,本校の子どもに身に付けてほしい力として「自分の気持ちを伝えるのに,様々ないい方があることを知ること」「生活の中の様々な場面で,どのような言い方をするのが適切か,考えて話すこと」について話をしました。その後,各クラスで,充実した懇談会が行われたようです。
子どもたちは,周りの言葉の環境にたいへん影響を受けます。私たち大人も温かい言葉を使うよう努めながら,学校も家庭も温かい言葉でいっぱいにしていきたいと思います。
あけましておめでとうございます。
2022年寅年のスタートです。今年もどうぞよろしくお願い致します。
始業式では、校長先生の小学校時代のエピソードを交えながら、「一年の目標を立てよう」という話がありました。各クラスで学級指導があったあと、それぞれが決めた3学期のめあてを書いたことでしょう。めあてを達成するための努力を忘れず、友だちとの楽しい思い出もたくさんつくる3学期であってほしいと思います。
保護者、地域の皆様には、いつも温かく見守っていただき、ありがとうございます。
福岡市においても、コロナウイルス感染症の増加が心配される中ではありますが、手洗い、マスク、三密回避をしっかり取り組んでいきますので、ご家庭におかれましても朝の検温等ご協力お願いいたします。
2月16日(水)の5・6校時、図工室で「ダンボールに入ってみると」の学習をしました。子どもたちは、前日までに準備物をそろえ、この日を楽しみに待っていました。
初めて使うダンボールカッターを上手に使いこなし、思い思いにダンボールの中に入りながら、楽しく作業しました。お家や車、お城など、子ども達はみんな、素敵な作品を創り上げました。
「たんぽぽ音楽発表会」をしました。ハンドベルの演奏です。
「きらきら星」「オーラリー」「ほしに願いを」の3曲を演奏しました。
練習を重ねていくうちに、きれいな音色に変わっていきました。演奏は大成功でした。