保育福祉科

 

 

Topics

 

課題研究発表会

4月:福岡市社会福祉協議会の方のご協力で、高齢者疑似体験をさせていただき、超高齢社会の日本で今後高齢者が更に増えること、また、自分たちもいずれは高齢者になること等を理解することができました。

 

夏休み子ども工作教室

8月:夏休みを利用して、保育園や小学校留守家庭等を訪問させていただき、パネルシアターやペープサート、ダンス、歌などの公演を行いました。公演の後は、子ども達と楽しく触れ合う時間もいただきました。

表現技術発表会

4月:本校保育福祉科を卒業され、保育士として活躍されている先輩に、すぐに使える保育に必要な実技を教えていただきました。実習を目前とした生徒にとってとても有意義な時間となりました。

 

お手玉講習会

12月:3年間の学習の成果を発表会で披露しました。ピアノ演奏、合奏、合唱、エプロン人形劇、紙芝居、影絵、ブラックパネルシアター、人形劇、オペレッタ等自分たちで作り上げた作品をたくさんの方に見ていただくいい機会となりました。

絵本講習会

5月:西日本短期大学社会福祉学科の先生による介護講習会が行われ、介護の心構えについての講義、体位変換の実技指導をしていただきました。介護する側・される側の両方を体験し、身体に負担のかかりにくい介護の手順を学びました。

看護講習会

1月:保育・福祉に関する課題を自ら設定し、その課題の解決を図る学習を1年間通して行ってきました。保育園・幼稚園・高齢者施設・障がい者の施設等で実習させていただいたことを含めて発表させていただきました。

カリキュラム(教育課程)

 

 

          こころふれあうよろこび、共に生きるよろこび

 

保育福祉科の目標

保育や福祉の基礎的知識と技術を学び、少子高齢社会に対応できる能力と主体的実践的態度を身につけます。また、子ども・高齢者・障がい者も共に生き、すべての人が快適に安心して住める社会をつくる担い手になることを目指します。

 

保育福祉科の特色

保育・福祉の分野の両方を学びます。また、保育・福祉系の大学・短期大学・専門学校などへの進学も目指したカリキュラムになっています。ピアノやレクリエーションは専門の講師から学びます。

専門性を磨く

 

保育技術

子どもの発達の特性や発達過程、保育に関する知識と技術を学びます。(発達の特性、発達過程、子どもの生活、子どもの保育、子どもの福祉、おもちゃ作り、おやつ作りなど)

介護技術

高齢者・障がい者の方の状態に合わせた介護技術に関する知識と技術を学びます。(ベッドメイキング、車いすの操作、食事介助、着脱衣介助、排泄介助など)

表現技術

保育・福祉分野で必要な表現の知識や技術を学びます。(ピアノ演奏、歌唱、楽典、さまざまな造形活動、描画、絵本・紙芝居制作、読み聞かせ、ペープサート、ちぎり絵など)

 

校外学習・専門講師から学べる授業

 

課題研究実習

課題研究の授業を通して、保育園・幼稚園・障がい者施設・高齢者施設での実習を行います。

レクリエーション実習

専門の講師から、保育や福祉の現場で役に立つレクリエーションや遊びの指導の授業を受けます。

ピアノ実習

ピアノの授業は3年間通してあり、専門の講師よりピアノ演奏の技術を基礎から学びます。

学科のQ&A

 

Q:ピアノは初めてなのですが、授業についていけるのでしょうか?
A:表現技術のピアノの授業では、基礎から学習するので、初心者でも大丈夫です。

  また、朝・昼休み・放課後にはピアノ室(個室のピアノ10台)+ピアノ5台を開放しておりますので、

  自分でしっかり予習・復習してください。


Q:将来、保育士になりたいのですが、福祉の専門科目も学習するのですか?
A:はい。保育士や幼稚園教諭を目指す人でも福祉の専門科目を学習します。

  子ども、高齢者、障がい者などすべての人々について勉強することにより、人を理解する姿勢や態度を

  身につけていきましょう。


Q:卒業と同時に保育士や幼稚園教諭または介護福祉士になれるのですか?
A:いいえ。高等学校卒業後、4年制大学・短期大学・専門学校などに進学して、資格(免許)を取得しないとなれません。


Q:卒業生は、どのような所に進学しているのですか?

A:保育・福祉系の4年制大学・短期大学・専門学校に進学しています。短期大学で保育士・幼稚園教諭を取得後、さらに、介護福祉士の資格を取得しようと専攻科に進んだり、短期大学から4年制大学への編入を果たしたりした卒業生もいます。

 

進路  過去3年間合格実績

 

<大学>
西南学院大学 中村学園大学 筑紫女学園大学 福岡女学院大学 九州女子大学 久留米大学

西九州大学 など


<短期大学>

中村学園大学短期大学部 西日本短期大学 香蘭女子短期大学 福岡医療短期大学

福岡こども短期大学 精華女子短期大学 福岡女子短期大学 九州大谷短期大学 純真短期大学 など


<専門学校>

麻生リハビリテーション大学校 大原医療福祉専門学校 フチガミ医療福祉専門学校 など

 

<就職>

(株)アビタシオン(介護) (社)能古清和園(介護) など

 

取得資格 

 

①保育技術検定

 将来、保育や福祉の現場で役に立つ能力や実践的態度を養います。表現技術や家庭看護技術及びコミュニケーション技術に関する4種目の検定です。
○音楽・リズム表現技術(ピアノ演奏、歌唱、弾き歌いなど)
○造形表現技術(折り紙・描画、貼り絵、壁面構成など)
○言語表現技術(紙芝居、絵本の読み聞かせ、創作素話など)
○家庭看護技術(着替え、おむつ替え、清拭、包帯など)


②ビジネス文書実務検定


③レクリエーション・インストラクター


卒業生の声

 

< 保育士(平成18年3月卒業) >

私は高校生の間、児童文化部とダンス部に所属していました。二つの両立は大変でしたが文化祭のステージ発表をはじめ、毎日充実していて本当に楽しかったです。今は保育士として1歳児の担当としてがんばっています。子どもたちの元気な笑顔が私の元気の源です。また、保護者の人とも毎日の様子を語り合ったりすると、お家での様子もわかって新しい発見ができます。たった一度の人生。どんなふうに楽しむかはあなた次第です。頑張ってください。

 

< 保育士(平成19年3月卒業) >

保育士の魅力は、子どもの成長に寄り添い、子どもと共に喜び、子どもに愛情を注げば注ぐほど子どもも愛情を返してくれ、深い絆を築けるところです。保育福祉科でしかできないピアノ実技・保育技術検定(特に実技)・保育園実習などを体験して、「保育福祉科で本当に良かった」と度々思います。高校時代は児童文化部で、部活や保育園実習で身に付けた子どもの前に立つ度胸は、短大でも保育士になってからも役に立ちました。保育福祉科で学んだ事は必ずどこかで役に立ちます。皆さんの夢が実現するように頑張って下さい。


< 介護福祉士(平成20年3月卒業) >

最初は身内の介護を自分がしたいと思い、介護福祉士を目指していましたが、実習や講義を学んでいくうちに、色々な方の介護をしたい、勉強をしたいと思うようになり、介護老人保健施設に就職をしました。介護福祉士の仕事の一番の魅力は、利用者(高齢者)の方々の笑顔を見ることができることです。一人ひとりの生活に関わるので、責任感と毎日の業務をやり遂げた後の達成感を味わうことができます。高校生の時は、様々な資格取得や介護の基礎を勉強することが大事だと思います。何でもやってみる事が大事です。頑張ってください!

 

<保育士(平成27年3月卒業)>

高校で保育の勉強をしてきたため、大学での勉強はとても頭に入りやすかったです。今年、保育園に就職が決まり、保育士1年生です。児童文化部で行った手遊びや制作がとても役に立っています。大変なこともたくさんありますが子どもの笑顔を見ると幸せになり、子どもが好きな気持ちがどんどん高まっています。

 

<短期大学1年生(平成29年3月卒業)>

指定校推薦をいただき、短期大学に入学することができました。現在、ピアノのバイエルが課題で出ているので高校で終わらせていてよかったと思います。この春からの新生活にドキドキしていますが、保育福祉科で様々なことを学んだので、短期大学で必ず活かせると信じています。