生活情報科

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検定試験「5冠王」達成!

平成29年度卒業生の廣川奈々さんは、ビジネス文書実務検定速度部門・文書部門、情報処理検定、秘書実務検定、食物調理技術検定の5種目で1級を取得し、『5冠王』として表彰されました。「生活情報科ではパソコンスキルやビジネスマナーなど、社会に出て役立つ様々な力が身に付きます」と喜びを語ってくれました。

企業人講話

麻生情報ビジネス専門学校の徳久晶子先生をお招きして講話と面接指導をして頂きました。3年生にとっては進路決定の大事な時期で白熱した3時間となりました。特に就職希望の生徒は目前に迫る就職試験に向けてよい緊張感が走りました。

 

華道講習会

2年生の華道講習会を実施しました。華道千家古儀の教授者をお迎えして、生け花の基本を学びました。それぞれの個性をしっかり引き出して頂くご指導により、個性的独創的な作品に仕上がりました。

カリキュラム(教育課程)

 

 

くらしに関わる幅広い分野の学びを通して「真に豊かな生活」を探求

 

 

専門性を磨く

 

生活産業情報

文書処理、表計算、グラフィックなどの市販ソフトを利用し、コンピュータ操作の基礎から応用へと発展させます。またビジネス文書実務検定・情報処理検定3・2級を受験します。

秘書教養

社会人、職業人としての義務と責任を果たし、秘書的仕事ができるように伝統文化とビジネスマナーを学びます。また秘書検定3・2級を受験します。

調理

日常食の献立調理を通して、調理理論と調理の基礎技術を習得します。食物調理技術検定3・2級を受験します。

校外学習・専門講師から学べる授業

 

インターンシップ

西区役所で就業体験をします。週1回全17回、3時間の実習です。授業で学んだパソコンの技術やマナーなどを現場で活かします。

 

 

秘書検定準1級 面接指導

秘書検定準1級の筆記試験合格者は面接試験が あります。立ち方、歩き方、お辞儀の角度、指示 された敬語表現、笑顔やさわやかさなど、細かいところまで繰り返し練習します。

ふるさと料理講習会

ふるさと料理人、藤清光先生による講習会。 健やかな心身の成長には、その土地に伝わる 家庭料理が一番!と学びました。貴重な食材もご紹介いただきます。

 

校外試食会

1年生で西洋料理、2年生で中国料理、 3年生で日本料理とそれぞれのマナーや料理に ついて学びます。珍しい食材や、旬の味、プロの技に刺激を受けます。

華道講習

花に親しみ、花の美しさを引き出します。千家古儀の基本を丁寧に教えていただき、一人ひとりの個性が際立ちます。

 

 

ふくふくプラザ見学と実習

ふくふくプラザ(福岡市福祉協議会)の見学。 バリアフリーの施設や用具の見学、車いす体験など、誰もが安心安全に生活できる工夫を学びます。

 

学科のQ&A

 

Q1 生活情報科ってどんな学科なのですか?

 家庭科の学科です。健康でゆたかな生活を実現するために、家庭生活と職業生活の両立ができる女性を目指します。
 ○情報(迅速で正確な仕事ぶり)=職業生活の基本です。<パソコン実習>
 ○マナー(常識を備え、感じのよい応対)=社会生活の基本です。<茶道やビジネスマナー>
 ○食生活(健康な身体づくり)=生命活動の基本です。<調理実習>

 たくさんのことを学習し、実習。資格取得というかたちで学習成果を確認していきます。生涯を通じて役に立つ知識と、取り組む姿勢を 身につけますので、大変な労力を要しますが、卒業生は「あのとき頑張ったことがとても役に立つ」と振り返ってくれます。

 

Q2 家にパソコンが無くても大丈夫ですか?
 心配しないで大丈夫です。パソコン室は昼休み放課後に開放していますので、多くの生徒はそこで自主的に練習して検定等を取得してい ます。

 

 

Q3 誰でも料理は作れるようになるのですか?
 自分一人で料理が作れることも目標の一つにしています。本学科は家庭料理を中心に実習し、健康作りの基礎となる栄養や調理の大切さ を学習します。将来の家庭生活に一人で料理を作る能力は必要不可欠です。そのために食物調理技術検定を受験し技術を高めています。

進路 過去3年間合格実績

 

<大学>

 福岡大学  亜細亜大学  九州産業大学  中村学園大学  福岡女学院大学  

 筑紫女学園大学  福岡工業大学 九州女子大学  など

 

<短期大学>
 中村学園大学短期大学部  福岡工業大学短期大学部  西日本短期大学   福岡医療短期大学  

 九州大谷短期大学  大阪青山大学短期大学部 など

 

<専門学校>

 麻生情報ビジネス専門学校  FCフチガミ医療専門学校  中村調理製菓専門学校
 麻生外語観光&製菓専門学校   麻生公務員専門学校  大原公務員専門学校  麻生建築&デザイン専門学校 

 西鉄国際ビジネスカレッジ   福岡市医師会看護専門学校  福岡歯科衛生専門学校 など

 

<就職>

 伊藤忠食品㈱  三共電気㈱  福岡市農業協同組合  ロイヤルホールディングス㈱   ㈱カネボウ化粧品販売 

 ㈱タカヤマ  ㈱鈴懸  中村学園事業部  ㈱明月堂   桂新堂㈱  福田眼科医院  ㈱勘吉 

 ㈱福岡ライフ  MXモバイリング㈱   ㈱マルキョウ  など

 

 ※就職実績に関しては、「学校案内」パンフレットに掲載しています。

 

取得資格 

 

1)ビジネス文書実務検定:3・2・1級
(生活産業情報 1年次4単位、2年次2単位)
 情報を速く正確に伝えるために必要な、ビジネス文書に関する基本的な知識と入力に関する基本的な技能を習得する。

 

2)情報処理検定(ビジネス情報部門):3・2・1級
(生活産業情報 1年次4単位、2年次2単位)
表計算ソフトウェアやデータベースソフトウェアに関する知識や技術を学習し、情報を主体的、実践的に活用する能力を養う。

 

3)秘書検定:3・2・準1級
(秘書教養 1年次3単位、情報・秘書実習 2年次2単位)
一般事務職務内容を秘書技能という名称に集約したもので、秘書に限らずビジネスで必要な基本的な実務知識を習得する。

 

4)簿記検定:4・3・2級
(簿記 2年選択者2単位、3年選択者3単位)
簿記とは、企業の利益の金額や所有する財産の状態などの情報を提供するためのものである。いわゆる企業の通知表や成績表にあたる報告書を作成するのが簿記である。
ビジネスの社会で求められる知識やスキルを身につける。

 

5)電卓検定:3・2・1級
(ビジネス実務 3年選択者3単位)
電卓は、ビジネスの諸活動に必要な計算の基礎になる考え方や計算能力の向上を図り、複雑な計算も簡単にこなす能力を習得する。


6)食物調理技術検定:4・3・2・1級
(調理 2年次3単位、3年次4単位)
技術の習得と意欲的に物事に取り組む姿勢を身につける。4級・3級は日常の生活の自立に役立つ内容であり、2級は社会に対応できる職業人をめざす。

 

7)茶道免状:習事、飾物
(課外茶道受講者)
表千家茶道の課外授業に参加することで、茶道の基本を学ぶ。主客のやり取りや道具の扱いを通して、伝統に基づいたもてなしの心を学び、臨機応変に対応できる柔軟性を培う。

卒業生の声

 

○この3年間で本当にたくさんの知識が身についた。特にパソコンについては、入学前はほとんどパソコンをしたことがなく、文字を打て なかった。しかし、今では10分間で800字程度打てるようになり、ビジネス文書実務検定1級、情報処理検定2級まで取得できた。 卒業後はパソコンを使用する学科に進学が決まった。(平成29年度卒業生)


○生活情報科の学習内容は幅が広く、一つ一つの授業や検定の学習は大変だったが、頑張った分身についた。辛いから、面倒くさいからと 投げ出さず真剣に取り組んでよかった。 (平成29年度卒業生)

 

○この学科に入ったことで社会で役立つ知識やマナーをより多く学ぶことができた。 (平成29年度卒業生)

 

○資格をたくさん取得できたこと、校内外の実習が充実していたこと、家庭科だからこそよかったと思える場面がかなりあった。設備など 環境が整った中で学校生活を送ることができ、この学校、学科を選んでよかった。 (平成29年度卒業生)

 

○検定がたくさんありすぎていやだなと思ったけど、就職の履歴書を書いているときに「ああ、頑張ってよかったな」と思った。検定をた くさん取って損はしないから、色々挑戦できてよかった。 (平成29年度卒業生)

 

○調理をする時間がたくさんあり、技術がたくさん身についた。ビュッフェパーティーでは、50人分の料理を2人で作るということにも 挑戦した。みんなから「おいしかったよ」と言われた時の感動は忘れられない。(平成29年度卒業生)

 

○3年間でチャレンジ精神が身につきました。最初の検定が不合格で、自分はダメだと思い込みショックを受けました。しかし、もう一度 挑戦して合格したときはとてもうれしかったです。あきらめずにチャレンジすることが大切だと気付きました。(平成26年度卒業生)

 

○クラスでの成績もよく、三冠王になれたことがよかったことです。秘書検定準1級があと一歩で取得できず四冠王になれなかったことが 残念ですが、充実した3年間でした。(平成26年度卒業生)

 

○課題が多くて大変だったけど、そのおかげで時間を守ることができるようになりました。大変だからとあきらめずに、最後まで頑張ると 必ず身につくものがあります。(平成27年度卒業生)

 

○2年生で三冠王、3年生で四冠王になれたことが、嬉しかったし自信になった。(平成27年度卒業生)