福岡市立福翔高等学校

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剣道部

令和3年7月現在 1年 2年 3年 合計
男子部員 2名 8名 8名
18名
女子部員  5名  8名  7名 20名
男女合計38名


総監督 菊 池  忍 
顧 問 畑 江 孔士朗
顧 問 望 月 未 来
コーチ 石 井 友 涼

活動報告

令和3年度福岡県高等学校新人剣道大会中部ブロック予選会
 令和3年10月31日(日)【個人戦】、11月14日(日)【団体戦】にかけて福岡県高等学校新人剣道大会中部ブロック予選会が行われました。
 女子の結果は女子個人で園田が3位に入賞し県大会出場を決めました。 団体戦では春日高校、福岡高校、筑紫女学園高校を下しベスト4を決めると中村学園高校との準決勝をむかえました。 先鋒金納が果敢に攻め1本勝ちを収めると、次鋒下川が1本負け、中堅園田が2-1で勝ち越すも、副将河村が1本負けで五部の大将戦にもつれ込みました。 大将戦では時間内に決着がつかず、代表戦となり大将の重松が出ました。 果敢に攻め、小手に飛び込むも小手返し面との判定が2-1に分かれ惜しくも敗れてしまう形となりました。
 男子は個人戦では1人も出場することができませんでした。 男子団体では、筑陽学園を下した後、ベスト8をかけて福岡舞鶴高校と対戦しました。 4分けの後、大将戦にて1本負けをしてしましい、県大会出場は獲得したものの課題の残る結果となりました。
 男女とも県大会に向けて課題が明確になりました。コツコツ今まで通り努力を重ねて、県大会では福翔旋風が巻き起こせるよう精進してまいります。 今やれることを精一杯、剣道部員一丸となってやっていきたいと考えています。 応援よろしくお願いいたします。
福翔高校剣道部
顧問 畑江孔士朗
令和3年度国民体育大会第41回九州ブロック大会 剣道競技
 令和3年8月22日(土)、久留米アリーナにて令和3年度国民体育大会第41回九州ブロック大会剣道競技が行われました。 本校から、福岡県代表として3年生女子河野百響が少年女子の部に、また菊池総監督がコーチとして出場しました。
 初戦より白熱した熱戦が繰り広げられる中、福岡県は順当に勝ち星を増やしていきました。3試合が終わり、 4試合目より河野が次鋒として出場しました。個人成績は4戦3勝1分けと奮闘しました。 結果は優勝し、1位通過で本国体の切符を掴むことができました。また福岡県は少年男子も優勝し、成年女子も3位と本国体の切符を手にしました。
 この九州ブロックをもって3年生全員が引退を迎えました。これまでご指導、ご声援を頂きました多くの方々に熱く御礼申し上げます。 現在はコロナ禍で思うように活動できていませんが、新人戦に向け気持ち新たに精進してまいります。 落ち着きましたら今一度お力添え宜しくお願いします。
福翔高校剣道部
顧問 畑江孔士朗
令和3年度 全国高等学校飛梅剣道錬成大会
 令和3年7月27日(火)~29(木)にかけて全国高等学校飛梅剣道錬成大会が行われました。 全国からインターハイ、国体を控えた強豪校が多く参加し、非常にハイレベルな練成会、大会となりました。 本校からは男女とも3年生チームで参加しました。28日(水)のリーグ戦の結果をもとに男子1回戦はインターハイ出場校の龍谷(佐賀)高校、 女子1回戦はインターハイ出場校の奈良大付属(奈良)高校との対戦になりました。
 女子の結果は、先鋒髙木が果敢に攻めるも引き分け、次鋒山下は自分のペースに持ち込むことができず2本負け、 中堅宮﨑は果敢に攻めるも旗1本が多く有効打突とはならず引き分け、副将宮田は果敢に攻めるも手元が上がったところに小手を打たれ1本負け。 ここで勝負はつきましたが、大将河野が大将らしい剣道と試合運びで、 小手に飛び込み1本勝ちを収め試合を締めくくったものの1(1)-2(3)という結果で敗退しました。
 男子の結果は、先鋒三浦が豪快な面を打ち込み1本勝ち、次鋒佐藤、中堅野田と緊迫した試合を展開し引き分け。 副将奥山は試合間際に諸手突きを打たれ互部の大将戦となりました。 大将菊池は構えを崩さず中心をとって果敢に攻めましたが、面をとられ、さらに取りに行ったところで、 もう一本をもらい負け。1(1)-2(3)で敗退となりました。
 この試合をもって3年生は引退となりました。最後に3年生でチームを組み出場できたこと、また3年間の集大成を見せてくれたことを嬉しく思います。 3年生は卒業まで福翔高校剣道部の一員として後輩の指導や勉学に励み、自己実現に向け精一杯高校生活を送ってください。 福翔高校で学んだものをこれからの生活でも生かしてください。応援しています。
 ここまで応援して下さった皆様、多くのご声援を頂いた皆様、稽古をつけてくださった諸先輩方、誠にありがとうございました。 感謝申し上げます。今後とも3年生はじめ、新チームも始動いたしますので、変わらぬご声援よろしくお願いいたします。 今後は3年女子の河野が国体九州ブロックに出場します。引き続き応援よろしくお願い致します。
 最後に、主催の筑紫台高校剣道部、久留米学園高校剣道部の先生方、保護者をはじめとする関係者の皆様、素晴らしい大会を誠にありがとうございました。 併せて後援の東福岡高校、常葉高校の関係者の皆様にも御礼申し上げます。
福翔高校剣道部
顧問 畑江孔士朗
勝ち抜き制 高校交流剣道大会

男女アベック優勝!!

 7月24日(土)【女子】、7月25日(日)【男子】『勝ち抜き制 高校交流剣道大会』が行なわれました。県内外より選抜されたチームが参加し、 福翔高校からは3年生を中心に女子2チーム、男子3チームが出場しました。
 女子はAチーム対Bチームの決勝・大将戦にて、Bチーム大将2年重松がAチーム大将3年河野に延長の末、飛び込み面を決め優勝しました。
 男子は、準決勝で宮崎県の強豪、都城東を倒し、決勝では熊本県の強豪、専大玉名高校対戦し、先鋒三浦が大将戦まで一人で踏ん張り、 惜しくも敗れたものの、副将奥山が大将を下し、見事優勝を決め、男女アベック優勝することができました。 女子のみ行われたエキシビジョンマッチでは3年吉田弥生が優秀選手に選ばれ、充実した2日間を過ごすことができました。
 最後に、今年度は保護者が観戦できる大会がなく、この大会を開催するにあたり尽力してくださった香椎高校笠井先生、早良高校草場先生をはじめ、 補助員並びに関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
福翔高校剣道部
顧問 畑江孔士朗
三養基高校・広高校錬成大会
 7月22日(木)、本日は、三養基高校(佐賀)・広高校(広島)が来校されました。 各校、インターハイや国体に出場することもあり、3年生も多く参加しハイレベルな錬成会でした。また新チームでの練習試合等も行うことができ、充実した1日になりました。 インターハイ、国体に出場される各校、各選手のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
 錬成会後には、男子は三養基高校—福翔高校、女子は佐賀国体—福翔高校による勝ち抜き戦を行い、3年生にとって良い思い出の一つになりました。 3年生は残りわずかになりました。多くの方々や学校、環境に感謝しつつ、最後まで頑張ってまいります。応援よろしくお願いいたします。
福翔高校剣道部
顧問 畑江孔士朗
第68回全九州高等学校剣道競技大会
 
 令和3年7月3日(土)4日(日)、第68回九州高等学校剣道競技大会が鹿児島県にて開催されました。本校からは女子個人にて3年宮﨑真白が出場しました。 結果は1回戦延長の末惜しくも敗退となりました。数多くのご声援誠にありがとうございました。 男女共、団体個人で結果を残し、活躍できるよう精進してまいりますので今後とも変わらぬご声援よろしくお願い申し上げます。
 また、7月末には3年生の引退試合、8月には国体ブロック予選、新チーム初の大会に出場予定です。 コロナ渦で100%部活動に打ち込めなかった3年生には悔いなく力を発揮してもらいたいです。 最後まで本校で学んだ、福翔高校の剣道を見せてくれると信じてます。
福翔高校剣道部
顧問 畑江孔士朗
菊池杯争奪剣道大会
 
 令和3年6月6日(木)本日、菊池杯争奪剣道大会が本校剣道場にて開催されました。コロナ渦により大会や学校行事が中止、延期になる中、 3年生のために菊池総監督のアイデアから生まれたものです。
 例年であれば玉龍旗に向かって今一度気持ちを作り直し、合宿や練習試合等に臨むはずでしたが、今年度も玉龍旗が中止となり、 インターハイ予選で事実上の引退となりました。
 しかし、7月末に行われる錬成大会に3年生も出場することから、そこまでのモチベーションを上げるには非常に盛り上がり、 笑顔のあふれる充実した部内でのイベントとなりました。改めて大会が開催されることの有り難さを実感した1日になりました。
 併せて、剣道部女子3年、宮崎真白が7月2日より鹿児島で行われる九州大会に出場予定、さらに、剣道部女子3年、 河野百響がブロック国体のメンバーに選出され8月中旬に行われる予選に出場予定です。学校を代表し、 全部員の想いを背負い勝ち上がってくれることを願っています。今後とも変わらぬご声援のほど宜しくお願い申し上げます。
福翔高校剣道部
顧問 畑江孔士朗
令和2年度119回生剣道部卒部式
 
 令和3年2月26日(金)剣道場にて卒部式を行いました。例年であれば、3月1日の卒業式の後、剣友会をはじめ、育成会、保護者など多く方々が参加し盛大に行われていましたが、今年度は、3年生と1,2年生の部員だけでの卒部式になりました。この模様は、剣道部OBである開道広大先輩(2018年卒)により、カメラで撮影してもらい、その動画を編集し保護者へ送るという形をとりました。開道先輩にはこれまでも、初稽古や練習試合などでも撮影していただき、編集して動画を作成していただいています。非常にクオリティーの高い作品に仕上がっています。
 今回の卒部式では、先輩からの挨拶、2年男女キャプテンからのお祝いの挨拶、そしてプレゼント贈呈。顧問からのお祝いの言葉、全員での写真撮影など行いました。卒業した3年生10名(男子5名、女子5名)は、コロナ禍の中で、インターハイ予選、玉竜旗が中止となり、悔しい経験をしましたが、7月に行われた3年生のための福岡県高等学校剣道大会を3年生男女5名で出場することができたことは本当にコロナ禍の中でしかできない経験だったと思います。試合の勝ち負けより、これまで3年生10名で苦楽をともにした仲間で試合をできたことは、一生の宝物になります。男女とも優勝することはできませんでしたが、やり切ったと思います。特に女子は、準決勝で中村学園と対戦し、代表戦で敗れましたが、本当に素晴らしい試合でした。また、今年の3年生は全員進路が決まり、文武両道を体現してくれました。大学進学(国公立、私大)、公務員(警察官)とこの状況の中、粘り強く頑張ってきた証です。
 福翔剣道部で学んだことを、この先の人生で活かすことができれなければ、私自身の3年間の指導の結果が問われると思います。3年間剣道の指導だけでなく、人としての力もつけ、立派な大人になる指導もやってきました。これから自分の足で大きく羽ばたいていってほしいと思います。剣道部OBOGとして後輩たちへ熱いエールをお願いします。
 119回生剣道部のこれからの明るい未来に大いに期待します。卒業おめでとう!
 
福翔高校剣道部
顧問 菊池 忍
2021年 剣道部始動!!
 
 令和3年1月3日に剣道部がスタートを切りました。例年であれば2日に初稽古を実施していますが、コロナ禍の中で色々と考慮した結果、3日の初稽古になりました。初稽古をするにあたり、剣友会をはじめ、保護者会などの意見を聞きながら、年始年末の過ごし方、当日の検温、面マスク、フェイスシールド着用、手指消毒などの感染症対策を徹底して、無事に終了することができました。
 また、剣道場では狭いため、体育館をお借りし、多くの先輩方や福翔剣道部を応援してくださる剣道関係者の熱いご指導をいただきました。稽古終了後は、速やかに解散し初稽古を無事に終えることができました。
 2021年は「挑戦」。コロナ禍の中で、自分たちで何ができるのか、主体的に考え行動し、まずは男女で福岡県の頂点を目指します。今年は男女で福翔旋風を巻き起こすことができると思います。2021年も熱い応援よろしくお願いいたします。
 
 
福翔高校剣道部
顧問 菊池 忍
令和2年度福岡県高等学校剣道新人大会
 
令和2年11月14日(土)15日(日):筑後広域公園体育館
 
男子団体:ベスト8
女子団体:第3位 九州選抜大会2年連続出場
 
 令和2年度福岡県高等学校剣道新人大会が行われました。コロナ感染症拡大の心配がある中、何とか大会が開催され、大会に出場できることに感謝しながら大会に臨みました。
男女とも大会に向けて、日頃の練習、練習試合、遠征を重ね、心身ともに充実し、6年ぶりに男女で九州大会を目指しました。
 男子団体では、1回戦小倉高校、2回戦朝倉高校とチームで戦い勝利し、ベスト8へ進出しました。準々決勝では、中部ブロック予選準優勝の福岡第一と対戦。一進一退の攻防の上、代表戦にもつれ、約30分の戦いの末惜しくも敗れました。勝負では敗れましたが、チームワークの良さ、剣道の質では負けてなかったと思います。この冬にも一度鍛え直し、春には一回りも二回りも大きく成長したいと思います。
 女子団体では、1回戦筑陽学園、2回戦南筑と相手を圧倒し、ベスト8へ。準々決勝では、南部ブロックの優勝校、久留米商業を3対1で下し、ベスト4へ進出しました。準決勝は、宿敵筑紫台。先鋒戦から大将戦まで引き分け。男子と同様、代表戦となり、惜しくも面を打たれ敗れました。しかし、昨年に引き続き九州選抜大会の出場権を獲得しました。
 男女とも、惜しくも敗れましたが、今年は力のあるチームです。1月に全国選抜福岡県予選が開催されます。 この大会では、まずは男女ともベスト4に入り、決勝リーグを戦って、男女で全国選抜出場を目指します。
 コロナ感染症対策の中、大変な日々が続きますが、今やれることを精一杯、剣道部員一丸となってやっていきたいと考えています。 応援よろしくお願いいたします。
 
 
福翔高校剣道部
顧問 菊池 忍
「逆境を胸に進む」
 
 平素より福翔剣道部の活動に対し、剣友会をはじめ、育成会、福商会など多くの方々に応援していただき、本当に感謝いたしております。
 今年は男子8名、女子8名の新入生を迎え、男子21名、女子20名、合計41名の大所帯となりました。夏の玉竜旗大会を終え、新チームが始動しましたが、チームのつながりがなく不安定な試合をするなど、先行きが怪しいと思っていました。しかし、冬場になり男女とも厳しい練習を重ねた結果、1月の全国選抜福岡県予選で敗れはしましたが、今後の活躍が期待できるチームになってきました。その矢先に、新型コロナウイルス感染症で3月より休校となり約3か月、全く活動ができない状況になりました。休校期間中に、玉竜旗大会の中止、インターハイの中止とすべての大会がなくなり、3年生にとっては言葉にできないくらいつらい毎日だったと思いますが、全員で稽古をすることを目標に、各自でトレーニングに努めてきました。5月下旬から分散登校が始まり、6月8日から部活動の再開。この3か月のブランクはとてつもなく大きなものでした。これまで当たり前のことが当たり前ではないということを一人一人が実感しました。7月第1,2週に3年生のための福岡県高等学校剣道大会の開催が決まり、3年生だけ出場することを決めました。これが3年生にとっての引退試合。これまで2年間努力してきた集大成として臨みました。1,2年生は会場で応援することができず、3年生の保護者のみの応援の中、男子は2回戦で敗退しましたが、女子は準決勝で中村学園に代表戦で惜敗し、第3位として完全燃焼で終えることができました。本当に素晴らしい気持ちのこもった試合で感動しました。ここまで気持ちを切らずにやってきた3年生男女10名の姿は、後輩の目にしっかりと焼きつき、先輩の思いを胸に必ずやってくれると思っています。この先も、どうなるかわからない状況ですが、今できることを精一杯やること、この経験を自分の中でどう考え活かしていくのか考え、部員とともに成長していきたいと思っています。
 最後になりますが、福商会、福商剣友会、育成会、すべての福翔剣道部を支えていただける方々に感謝をし、期待に応えられるよう頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
 
3年生男子 3年生女子
福翔高校剣道部
監督 菊池 忍
 
令和元年度玉竜旗高校剣道大会
 
男子 ベスト16(520校参加)
女子  ベスト8 優秀校入賞 (384校参加)
  女子大会 7月25日(木)26日(金)
男子大会 7月27日(土)28日(日)29日(月)
場所:照葉積水ハウスアリーナ(福岡市総合体育館)
 
   
 
 玉竜旗高校剣道大会が開催され、女子はベスト8優秀校を入賞しました。女子はシード校として2回戦から登場。2回戦は磯部(3年:行橋中出身)が早稲田佐賀を5人抜き。3回戦は愛産大三河を5人抜いて、10人抜きを達成。4回戦は龍谷に中堅、具島が(3年:那珂中出身)が競り勝ち、5回戦、長崎の強豪シード校大村に延長4回の末、大将深江(那珂川北中出身)が面を決め勝利。パート決勝では、強豪を勢いで倒してきた城南と対戦し、中堅具島が相手の大将に勝ちベスト8に進出しました。準々決勝は春の全国選抜優勝の東奥義塾と対戦しました。先鋒吉良(春日東中出身)が相手中堅まで抜きましたが、中堅に一気に抜かれ、敗れました。しかし、昨年の3位に引き続き、立派なベスト8。よく頑張りました。
 

2回戦  早稲田佐賀(佐賀県)不戦4
3回戦  愛産大三河(愛知県)不戦4
4回戦  龍谷(佐賀県)不戦2
5回戦  大村(長崎県)大将戦
6回戦  城南(福岡県)不戦2
準々決勝 東奥義塾(青森県)不戦2

 
先鋒 磯部  3年(行橋中出身)
次鋒 深江まい3年(那珂川北中出身)
中堅 具島  3年(那珂中出身)
副将 河野  1年(守恒中出身)
大将 深江ゆい3年(那珂川北中出身)
補欠 吉良  2年(春日東中出身) 5回戦から先鋒で出場
補欠 梅野  3年(和白中出身)
   
 
 男子は、シードからの登場、2回戦美濃加茂と対戦し、先鋒佐々木(3年:城西中出身)が引き分けの後、相手にリードを許し、大将尾畑(3年:大宰府西中出身)が中堅から大将まで抜きひやひやの勝利。3回戦は秀岳館と対戦、先鋒河村(2年:二日市中出身)と次鋒浦(3年:筑紫丘中出身)が活躍し勝利、4回戦は東京の強豪校の正則学園と対戦しました。先鋒次鋒でリードを奪い、副将の松下(3年:城南中出身)が大将に勝利し、ベスト64と最終日に駒を進めました。5回戦は岡山の強豪校である西大寺と対戦。リードされましたが中堅吉良(3年:春吉中出身)が戻し、大将戦へ。大将尾畑が面を決めて、昨年と並びベスト32へ進出。6回戦は、シード校鹿本を破って勢いのある佐久長聖と対戦し、先鋒河村が一気に5人抜きを達成し、勝利。3年ぶりにパート決勝へ進みました。相手は、強豪校を破り波に乗る東海大福岡、接戦の末、相手の副将に大将が負け、ベスト16という結果で終わりました。今年の男子はベスト8以上を狙っていたので、本当に悔しい結果ですが、3年生がチームをしっかりとまとめ、よくここまで力をつけてきたと思います。この悔しさを後輩が引き継ぎ来年はリベンジします。
 
2回戦  美濃加茂(岐阜県)大将戦
3回戦  秀岳館(熊本県)不戦2
4回戦  正則学園(東京都)不戦1
5回戦  西大寺(岡山県)大将戦
6回戦  佐久長聖(長野県)不戦4
7回戦  東海大福岡(福岡県)不戦1
 
先鋒 佐々木 3年(城西中出身)
次鋒 浦   3年(筑紫丘中出身)
中堅 吉良  3年(春吉中出身)
副将 松下  3年(城南中出身)
大将 尾畑  3年(大宰府西中出身)
補欠 河村  2年(二日市中出身)2回戦から先鋒で出場
補欠 開道  2年(春日中出身) 
 今年の玉竜旗は男女ともベスト8以上を狙っていました。玉竜旗優勝9回という伝統校でありますが、男子は520校、女子は384校という規模の中で、ベスト16とベスト8はなかなか出来ません。公立の雄として輝いていけるようチーム一丸となって頑張っていきますので応援よろしくお願いいたします。
福翔高校剣道部
監督 菊池 忍
平成30年度
平成30年度 福翔高校玉竜旗高校剣道大会報告会
 
 平成30年9月13日(木)に福岡市役所11階にある教育委員会会議室にて、玉竜旗高校剣道大会女子の部・第3位入賞報告会が行われました。 星子教育長はじめ、教育委員の方々、教育委員会指導部長などの前で、谷本校長から報告、顧問からの大会結果報告、選手の自己紹介を行いました。 生徒は試合以上に緊張した顔つきでしたが、笑顔で報告することができました。 その後、教育委員の方からの質疑応答を含めた懇談の時間にうつりました。 和やかな雰囲気で懇談することができ、最後は全員で記念写真を撮りました。 短い時間でしたが、生徒にとっては貴重な経験をすることができたと思います。 報告会に際し、色々とお気遣いいただいた教育委員会事務局の先生方ありがとうございました。
     
   
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福翔高校剣道部
監督 菊池 忍
 
平成30年度玉竜旗高校剣道大会
 
男子 ベスト32(542校参加)
女子  第3位  7年ぶり(399校参加)
  女子大会 7月25日(水)26日(木)
男子大会 7月27日(金)28日(土)29日(日)
場所:マリンメッセ福岡
 
 
 玉竜旗高校剣道大会が開催され、見事女子が7年ぶりに第3位に入賞しました。女子はシード校として2回戦から登場。 2回戦は先鋒;吉良美咲(3年:春日東中出身)と次鋒;深江まい(2年:那珂川北中出身)で勝利。 3回戦は愛知の強豪校、星城に先鋒、次鋒、中堅;梅野夏鈴(3年:和白中出身)が大将を抑え勝利。 4回戦、西海学園には姉とバトンタッチした先鋒;吉良さくら(1年:春日東中出身)が先鋒から副将まで抜き、大将と引き分けで勝利。 5回戦は徳島チャンピオンの富岡東に前3人で勝利。6回戦は昨年度3位で、神奈川県チャンピオンの強豪、桐蔭学園と対戦しました。 先鋒戦から勝ち負けの接戦を繰り広げ、大将戦。大将;西伊万里(3年:友泉中出身)が延長戦の末、 小手を決めベスト8に2年ぶりに進出しました。準々決勝は、熊本県チャンピオン、阿蘇中央と対戦。 先鋒が先制されましたが、次鋒の深江まいが踏ん張り、抜き返し、相手の副将に抜き返されましたが、 副将の深江ゆい(2年:那珂川北中出身)が引き分け、大将戦へ。大将、西が冬の九州個人チャンピオンである大将を引き面で勝利し、 7年ぶりに準決勝へ駒を進めました。準決勝は、優勝候補で2連覇中の中村学園女子と対戦。 インターハイ福岡県予選決勝では3対0で敗れた相手にリベンジと一丸となって挑みました。一進一退の戦いの末、大将戦へ。 相手は9月に世界選手権に高校生として日本代表に選ばれた妹尾選手。4分では決着がつかず、 延長戦へ。3回の延長の末引き面を決められ惜敗。九州大会に引き続き第3位という結果でした。 しかし、チーム一丸で戦い抜いた立派な第3位。よく頑張りました。
 
2回戦  羽咋(石川県)不戦3
3回戦  星城(愛知県) 不戦2
4回戦  西海学園(長崎県)不戦4
5回戦  富岡東 (徳島県) 不戦2
6回戦  桐蔭学園(神奈川県) 大将戦
準々決勝 阿蘇中央(熊本県) 大将戦
準決勝  中村学園(福岡県) 大将戦
 
先鋒 吉良美咲  3年(春日東中出身)
次鋒 深江まい  2年(那珂川北中出身)
中堅 梅野夏鈴  3年(和白中出身)
副将 深江ゆい  2年(那珂川北中出身)
大将 西 伊万里 3年(友泉中出身)
補欠 吉良さくら 1年(春日東中出身) 4回戦から先鋒で出場
補欠 梅野渉那  2年(和白中出身)
 
 男子は、ノーシードからの登場で、2回戦愛工大明電と対戦し、先鋒;吉良(2年:春吉中出身)が果敢に攻め5人抜きを達成。 3回戦は、東京都チャンピオン、強豪の明大中野と対戦。またしても、先鋒の吉良が先鋒、次鋒と抜きリードを奪い、 相手副将に抜き返されましたが、中堅;園田(3年:小倉日新館中出身)が副将、大将と勝利し撃破しました。 4回戦は岐阜城北。先鋒吉良が初日と同様、5人抜きを果たし勝利し、ベスト64に進出。最終日に駒を進めました。 5回戦は広島県個人チャンピオンが大将に控える盈進と対戦。先鋒が一人勝ち、引き分け、 次鋒:齊藤大空(3年:春日野中出身)も引き分け、中堅園田が副将、大将と勝利し、6回戦進出。 6回戦は昨年度3位、優勝候補にも上げられる兵庫県チャンピオンの育英。 先鋒が引き分けのあと、相手次鋒に副将まで抜かれ、大将;齊藤大地(春日野中出身)が登場。相手次鋒、中堅と勝利し、副将戦へ。 果敢に攻めるも相手副将に敗れました。最後は大将の意地を見せましたが・・・。昨年に引き続きベスト32。 ここ数年最終日に残ることが厳しい大会になっていますが、コンスタントに結果を出しています。 ベスト32からはほんとに紙一重。女子には劣る結果ですが、男子のベスト32という結果は、本当に素晴らしい結果です。 ここから何が必要か見えた結果でもあります。
 
2回戦  愛工大明電(愛知県) 不戦4 (先鋒;吉良5人抜き)
3回戦  明大中野(東京都) 不戦2
4回戦  岐阜城北(岐阜県) 不戦4  (先鋒;吉良5人抜き)
5回戦  盈進(広島県)不戦2
6回戦  育英(兵庫県) 不戦1
準々決勝 阿蘇中央(熊本県) 大将戦
準決勝  中村学園(福岡県) 大将戦
 
先鋒 吉良裕介  2年(春吉中出身)
次鋒 浦 皓輝  2年(筑紫丘中出身)
中堅 園田航太  3年(小倉日新館中出身)
副将 尾畑陸登  2年(太宰府西中出身)
大将 齊藤大地  3年(春日野中出身)
補欠 齊藤大空  3年(春日野中出身) 4回戦から次鋒で出場
補欠 大島悠河  3年(城西中出身)
 
福翔高校剣道部
監督 菊池 忍
 
平成30年度 第65回全九州高等学校剣道大会
~平成30年7月7日(土)・8日(日):大分県別府アリーナ~
 
女子団体  第3位
女子個人 西(3年) 個人ベスト16
 
 
 平成30年7月7日(土)8日(日)、第65回全九州高等学校剣道大会が大分県別府アリーナで開催されました。 大雨の中、6日(金)には各県の団体優勝校、準優勝校、個人各県上位8名が集い、開会式が行われました。
 まず予選リーグ1日目は、高千穂(宮崎県1位)と対戦し引き分け、続いて三重総合(大分県1位)と対戦。 先鋒の吉良(1年;春日東中出身)が勝利しそのまま流れを維持し2-0で勝利しました。予選リーグ1日目は 1勝1分けで終えました。その後、個人戦が行われ、西(3年;友泉中出身)が1,2回戦と無難に勝ち上がりましたが、 パート決勝で惜敗。ベスト16という結果でした。
 予選リーグ2日目は残りのリーグ戦1試合を行いました。長崎日大と対戦し、先鋒吉良が勝利し、そのまま1-0で勝利。 リーグを1位で突破し決勝トーナメントへ進出しました。
 各リーグから勝ち上がってきた8校による決勝トーナメントでは鹿児島実業と対戦しました。 先鋒引き分け、次鋒深江まい(2年;那珂川北中出身)が2本勝ち、中堅梅野(3年;和白中出身)が1本勝ち。 副将は1本負けでしたが、大将が踏ん張り2-1で勝利しました。準決勝は長崎県の強豪島原高校と対戦しました。 先鋒、次鋒と破れ、中堅から何とか取りに行くも勝利をつかめず敗退。大将西は意地を見せ勝利しましたが、1-2で惜敗。
 6年ぶりの夏の九州大会出場になりましたが、第3位という結果は生徒にとってすばらしい結果です。 6年前の出場では、食中毒にかかり満足いく結果が残すことができませんでした。今回は、前回より力はありませんでしたが、 チームワークと努力の勝利です。福岡県の代表としてふさわしい戦いをしてくれました。 この勢いを次の玉竜旗につなげていきたいと思います。応援していただきました方々、ありがとうございました。
 男子も女子の勢いに波に乗り、玉竜旗に向けてできる限りの準備をしたいと考えています。応援よろしくお願いします。
福翔高校剣道部
監督 菊池 忍
 
全九州・全国高等学校剣道大会福岡県予選
 
男子団体 ベスト8
女子団体  準優勝(6年ぶり出場)
女子個人 西(3年) 第3位
 
 全九州・全国高等学校剣道福岡県予選が九電記念体育館で行われました。 男子は1回戦八幡南高校に3-0で勝利し2回戦へ。2回戦は南部ブロック優勝の八女高校と対戦し、 大将園田(小倉日新館中出身)が代表戦で勝利し準々決勝へ進出。福岡第一と対戦しました。 接戦の末2-3で惜敗しベスト8という結果になりました。
 女子団体戦は、1回戦祐誠高校に代表戦で勝利、2回戦は北部・筑豊ブロック優勝の北九州市立と対戦し、 4-0で勝利。準々決勝では福岡舞鶴に勝利し、準決勝へ。準決勝は、中部ブロック予選で対戦し惜敗した筑紫台高校。 先鋒吉良さくら(春日東中出身)が勝利、次鋒深江まい(那珂川北中出身)も勝利。 中堅梅野(和白中出身)が引き分け、副将深江ゆい(那珂川北中出身)が接戦の末負け。 2-1リードのまま大将戦へ。大将西(友泉中出身)が6分間を粘り強く戦い、引き分け。 そのまま2-1で強豪筑紫台高校に勝利しました。
 女子個人戦でも西が勝ち上がり、準決勝で敗れインターハイ出場まであと一歩でしたが、見事3位に入賞しました。
 全国一の激戦区である福岡県で、男子はベスト8,女子は準優勝という結果は、生徒がよく頑張ってきた証です。 特に女子は準優勝で全九州大会に福岡県代表で出場します。出場するからには、優勝目指して頑張りたいと思います。
 男子も玉竜旗に向けてできる限りの準備をしたいと考えています。応援よろしくお願いします。


福翔高校剣道部
監督 菊池 忍
 



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