福岡市立福翔高等学校

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   ソフトテニス部  -R3年6月18日更新

 

 
ふだんの活動内容は?  

土・日も含めて,ほぼ毎日活動しています。
学校のテニスコートは施設として十分と言えないため,練習試合や遠征を多く行っています。

 

  部の“売り”は?
部活動と学業を含めた学校生活の両立をいちばん念頭においています。
部活動をしながら成績も向上させる部員も数多くいます。

 

メッセージ  
個人戦・団体戦とも県大会出場については常連校と言えるまでになりました。
平成20年度は,ついに個人戦で全国大会(インターハイ)出場も果たしています。
九州・全国を目指す,活気あふれたチームでまだまだ成長が楽しみです。
 

活動報告

ソフトテニス部 令和3年度福岡県高等学校総合体育大会(県大会)
令和3年6月18日更新

団体戦トーナメント表

個人戦トーナメント表

令和3年度福岡県高等学校総合体育大会 団体戦第3位入賞

 令和3年5月29日(土)と30日(日)の二日間にわたって、本年度の高校総体が行われました。
 29日の団体戦。ゴールデンウィーク期間に行われたブロック予選で団体戦準優勝し通過した本校は県大会でも第3シードに入り、 目標としている団体戦での九州大会出場を目指しました。
初戦は同じ中部ブロックの筑紫女学園との試合で、相手は初戦を勝ち上がってきたところが、本校はこの試合が初戦ということもあって、 硬さも目立つ試合でしたが、辛くも2勝1敗で勝利をおさめ、3回戦に進みました。3回戦は朝倉東高校との試合。2面並行で行われた試合で、 1番手がファイナルゲームまでもつれる間に、他の2ペアが勝利して、決着がつきました。これでベスト4が決まり、 順位決定のリーグ戦に進みました。
 リーグ戦の第1試合は誠修高校との対戦でしたが、残念ながら1番手と2番手が敗れたものの、 3番手に登場した本校のエースペアは一矢報いることができて、1勝2敗。第2試合は中村学園との対戦で、残念ながら3敗。 これで、九州大会出場は難しい状況になりましたが、第3試合の博多女子戦は2勝1敗で勝利をおさめることができました。
 最終的には県大会第3位。目標の九州大会にはあと一歩届きませんでしたが、公立高校でベスト4入賞は本校だけであり、 堂々の結果を残すことができました。
 30日の個人戦。5ペアが出場しましたが、2ペアが2回戦で敗れ、2ペアは3回戦で敗れました。 残る本校のエースペアは全国高校総体(インターハイ)と九州大会への出場権がかかるベスト8決定戦まで進みました。 相手は昨日の団体戦でも対戦があった博多女子高校のエースペア。昨日の対戦では負けている相手との再戦でした。 ゲームカウントは3-0でリードを奪い、あと1ゲームで勝利というところまで行きましたが、そこから相手が粘り、 結果的にはファイナルゲームで押し切られてしまい、あと1歩の難しさを痛感した試合となってしまいました。
 コロナ禍で大会や遠征も難しく、なかなか思うような活動ができないことが多い1年でしたが、 「明るく・厳しく」練習を地道に継続してきた選手たちの成長は素晴らしいものだったと思います。 また、このような状況下でも練習試合や合同練習をしてくださったたくさんの学校の皆さん、 保護者や応援してくださった皆様にもお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 

福岡市立福翔高等学校ソフトテニス部 監督 横山 圭一

令和3年度福岡県高校総体ソフトテニス選手権大会中部ブロック予選
令和3年5月11日更新

トーナメント表

 令和3年5月2日から4日にかけて、福岡県高等学校総合体育大会ソフトテニス選手権大会中部ブロック予選会が開催されました。 本校は学校対抗戦(団体戦)と個人戦(8ペア)に出場しました。
 個人戦では8ペア中、2ペアがベスト16、3ペアがベスト32まで勝ち進み、合計5ペアが県大会への出場権を獲得しました。 また、学校対抗戦では決勝進出を果たし、決勝では敗れたものの準優勝の結果を残すことができました。
 5月3日、個人戦終了後に行われた学校対抗戦の予選リーグ、緊張もあってか力が発揮できず、苦しい場面もありましたが、 何とか勝ち切って予選1位で翌日のトーナメントに進むことができました。トーナメントはシードもあり、2回戦からの試合でした。 初戦は福工大城東高校に勝利し、県大会出場はここで確定しました。3回戦は昨日のリーグ戦で対戦した福岡講倫館高校との対戦になりました。 相手は第7シードの学校を破っての県大会出場を決めた直後の試合で、昨日にも増して勢いがありました。 かなり苦しい試合展開でしたが、本校3番手ペアが粘りを見せて、勝利をおさめることができました。 準決勝では博多女子高校と対戦しました。1番手は相手校のエースペアに敗れたものの、2番手は本校エースペアが勝利し、 3番手勝負の展開になりました。ここでも本校の3番手ペアが落ちついて力を発揮してくれました。 本校の前衛が相手後衛の配球をうまく予測し、最後のゲームはネットプレーで3ポイントを取っての勝利。決勝戦進出を決めました。 決勝戦では中村学園女子高校と対戦しました。ここでも、本校エースペアが勝利し、3番勝負の展開になりましたが、 残念ながら決勝で敗退しました。昨年の新人戦でも対戦しましたが、その時よりは善戦することはできたように感じました。
 今回の大会は新型コロナウィルスの影響で無観客での開催となり、保護者の観戦ができませんでしたが、 試合はオンラインのビデオ通話などを使って応援していただきました。 また、選手の出身中学校の指導者の皆様や本校卒業生やその保護者の方など、多くの方からお祝いの言葉をいただきました。 皆様ありがとうございました。次は県予選になりますが、できることを最大限に行って、しっかり準備したいと思っています。

福岡市立福翔高等学校ソフトテニス部 監督 横山 圭一

◆福岡県高等学校ソフトテニス新人大会中部ブロック予選 令和2年9月23日更新

トーナメント表

 9月12日(土)・13日(日)および22日(火・祝)の3日間にかけて福岡県高等学校ソフトテニス新人大会中部ブロック予選が行われました。

9月12日(土)個人戦、本校からは8ペアが出場しました。この日は早朝からの雷雨で、激しい落雷でしばらく待機し、雨が上がった後にコートの水取りをして、試合が行われました。ベスト32が1ペア、ベスト16が2ペア、ベスト8に1ペアが入り、合計4ペアが県大会出場権を獲得しました。

9月13日(日)、ベスト8に入ったペアの準々決勝が朝から行われたため、本校団体戦は遅れてのスタートになりました。1回戦では香椎高校に勝ち、2回戦では新宮高校に勝利して、ベスト8以上が決まり、県大会出場権を確定させました。3回戦は第3シードの福岡女子。1番手が勝ち、2番手が負けて、3番勝負になりました。ファイナルゲームの激戦を最後は本校が制し、ベスト4進出を決めました。

9月22日(火・祝)は、団体戦の準決勝から大会が再開されました。対戦相手は福岡西陵。2面同時展開での試合はどちらも一進一退。本校1番手は、団体公式戦では初めて出場するペアでしたが、相手の大将ペアに対して善戦しましたが、ファイナルゲームで惜しくも惜敗。逆に2番手は本校エースペアでしたが、こちらは相手ペアがいいプレーを連発して、苦戦。何とかファイナルゲームを制して、1対1の3番勝負になりました。3番手は試合の入りこそよかったものの、1本のダブルフォルトからズルズルとミスを重ねてしまい、ゲームカウント0-3で大ピンチになりました。そこから粘って粘って、少しずつ取返し、本校前衛の積極的なプレーが最後は功を奏して、劇的な逆転勝利をおさめました。大熱戦になり、2時間近い試合になりました。最後の決勝戦は中村学園に敗れましたが、第6シードから臨んだ試合で、準優勝できました。応援ありがとうございました。



福岡市立福翔高等学校ソフトテニス部 監督 横山 圭一

 



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