| 校章の由来 | |
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今日の平尾中学校の校風がこのように隆盛を誇るようになったのは、昭和38年の創立以来、ここに集う者が中学校時代を十二分に謳歌しているからだろう。 思えば、創立当初、鴻巣山を切り開き、赤土の上にぽつんと一棟の校舎が建ち、机と椅子の他は掃除道具さえ充分になかった。当時は全くの都会の辺地校、寒風吹きすさぶ青空の卒業式、そして教室・廊下での開校式典だった。学校として物的な条件を揃えるのと同時に、より重要なのは、いかに「精神的風土」を作るかだった。 校章の私は、当時のPTA・地域の皆さんや生徒会の熱い創設の思いの中から、平尾中学校の教育目標を元に誕生した。 心豊かで気品ある人間性、人間関係を正し明るい平和な社会を築く人になってほしいと言う願いから、学校所在地の「平和」をイメージさせる「ハト」をベースにした。 勉学に励み、考えを深め合理と創造を尊ぶ人となれの願いから「ペン」を「中」の上にのせた。こうして、左右対称の美しい命をもった校章が誕生した。 時代は移り、どんなに社会が変化しようとも、自分の夢を持ち粘り強く生き抜く人であれ、私は平尾中学校に集う者たちをいつまでも見守り応援している。 周年行事記録より |