宮浦の盆踊り                                                      

日本全国で盆踊りは、室町時代から始まった。

北崎は、戦時中は、途絶えていた。終戦後またはじめるようになった。八月十三日〜十六日まで盆のありだ様のため着物を着て唄にあわせて輪になって踊る。町内会が一つの場所で宮浦は、十六日の夜、浜の広場に集まってやぐらを立てて宮浦の子ども会、老人クラブ、婦人会の人達で輪になって踊り9時半になって宮浦の神仏様を海に送る。花火を上げてお別れをします。昔は、精霊舟に新仏様を乗せて海の中にながしましたが去年から宮浦は、踊って送るようにした。