給食週間の取り組みの一つとして,小中合同の手洗い体験をしました。手洗いチェッカーというものを使って,自分が正しく手を洗うことができているかどうかをチェックしました。中学生が小学生に対し,正しい手洗いの仕方を教える姿を見ることができました。給食を通し,栄養や食品だけではなく,衛生面についても学んでもらいたいと思います。
1月7日(月)、今年度の締めくくりの3学期の始業式が行われました。生徒会役員の整列の号令のあと、静かで落ち着いた雰囲気の中始まりました。校長先生の話では、小中それぞれの卒業式、そして修了式までの残りの日数について触れられた上で、「有終の美を飾ってほしい」という言葉がありました。自分が目指す姿へ向かって努力を重ね、それぞれの学年に求められる役割を立派に果たして、1年間を終える。児童生徒は、平成最
長い2学期が終了しました。21日(金)の1校時は小中合同の終業式。校長先生からは,『各学年の2学期を,その学年で学習する漢字一文字で表すと』という話がありました。小学校は1年生から順に『早』『考』『全』『芽』『責』『姿』,中学校は『違』『磨』『礎』。特に「委員会活動や運動会,学習発表会など、精一杯の自分の『姿』を見せる6年生」「これまでの力を『礎』として,外国の方と英語で交流するなど,10年先
12月11日(火)と12月14日(金)の2日間,小学校1年生と中学校3年生の交流給食が行われました。最初はお互いに緊張していましたが,一緒に給食を食べ,最後には「楽しかった。」という声を聞くことができました。交流後には,中学生が小学生の食べこぼしを片づける姿が見られました。
11月5日(月)の3校時,小中合同で避難訓練を行いました。出火元から遠い階段を使い,全校児童生徒680名が運動場に避難しました。避難後には,『避難のポイントは,“どこで”・“どこを”・“どこに”である』という校長先生の話がありました。。出火元がどこであり,どの避難経路を通って,どの場所へ避難するのか。これをしっかりと考え適切に判断しながら,速やかに避難することが重要であるということを,児童生徒は
8月27日(月)の1校時、小中合同の始業式で2学期がスタートしました。校長先生からは、「人は、人と共に成長する」という話がありました。ダイヤモンドを磨くにはダイヤモンドが必要。人間も同じで、人と人が助け合い、議論し合いながら、お互いに磨き合うものである―――。2学期の様々な行事を通して、しっかり成長していくぞと、子ども達は気持ちを新たにしていました。
21日(火)には、もう一つ研修会を実施しました。国立病院機構福岡病院小児科の柴田瑠美子先生を講師にお招きしての研修会でした。講演を通して、食物アレルギーの発症について理解を深めたり、発症時の適切な対応を学んだりしました。またエピペン練習用トレーナーで実技を行うなど、子ども達の大切な命を守るための充実した研修会となりました。
21日(火)に、人権教育研修会を行いました。講師はFRENS代表石﨑杏理先生です。『LGBTQの子ども達も安心して通える学校へ』のテーマで講演をしていただきました。教師自身の思い込みを取り除き、色々な可能性を想定しながら子ども達を見守ることや、安心して通えるよう環境を整えることなど、我々が2学期取り組むことが明確になった研修会でした。