~ 現場実習の受け入れにご協力ください ~

 当校には「卒業後に、企業に就労して働き続けたい」という希望をもった軽度の知的障がいのある生徒たち(高校生段階:15~18歳が在籍しています。
 知的障がいのある人たちが企業就労するためには、得意なことや興味・関心を活かせるような職種や職場を経験する中で、能力や適正を見出すことが重要だと言われています。
 そこで、ホンモノの現場ホンモノの仕事を経験するための現場実習という学習をカリキュラム上に位置づけております。

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 当校の現場実習は、夏休みや冬休みといった学校の長期休業とは関係なく、事業主(所)様のご都合の良い時期で設定していただき【働く習慣】【働く厳しさ】【働く喜び】【職場でのルール】【職場の方々との関わり方】などを学習させていただいております。
 企業就労できた卒業生は現場実習を数回にわたって経験することによって、自己の課題を見つけ、それを克服する努力をして雇用していただいております。

現場実習就労を検討してくださる事業所を探しています

 当校では、事業所の皆様の来校をお待ちしております。
 随時、学校見学を受け入れておりますので、お気軽にご相談ください。
 ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

 学校電話 092-263-9300   進路支援係まで

【障がい者雇用に関する外部リンク】

ハローワークインターネットサービス/事業主の方/障害者の方の雇用にむけて

https://www.hellowork.go.jp/enterprise/sy_employmemt.html



独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構/事業主の方へ(障害者雇用)

http://www.jeed.or.jp/disability/employer/employer01.html



障害者雇用支援総合ポータルサイト

http://www.atarimae.jp/index.php

実習等に関するQ&A

事業主(所)様から寄せられる現場実習に関する疑問とその答えを以下のようにまとめてみました


Q1 実習生への報償は支払うの?
Q2 実習に係る経費はどうなっているの?
Q3 実習の期間はどのくらい?
Q4 1日あたりの実習時間や服装などは?
Q5 実習生に任せる仕事の内容は?
Q6 会社の器物を壊したり、ケガをしたりした場合の補償はどうなるの?
Q7 対象者は何年生から?
Q8 実習が決まるまでの流れは?
Q9 実習中のサポートはあるの?
Q10 実習が終わったら?
Q11 雇用を前提とした実習じゃないといけないの?




  Q1 実習生への報償は支払うの?

 A1 教育活動の一環として実施させていただきますので、実習生への報酬は必要ございません。

  Q2 実習に係る経費はどうなっているの?

 A2 実習生が通勤するために必要な交通費や昼食代といった経費は、本人・保護者が負担いたします。

  Q3 実習の期間はどのくらい?

 A3 実習の期間は、週の月曜日から金曜日までの1週間単位を基本とお考えください。事業所様の業務形態によっては、開始曜日や実習期間を相談させてください。休日の設定も同様にお願いいたします。

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  Q4 1日あたりの実習時間や服装などは?

 A4 1日あたりの実習時間や服装といった就業に関する規則は、事業主(所)様の規定に準じますが、事前に相談させていただく場合があります。

  Q5 実習生に任せる仕事の内容は?

 A5 仕事内容は、事前に相談させてください。事業主(所)様の主たる業務内容にとらわれず、周辺業務などでも結構です。また、作業着や帽子等の服装については、事業主(所)様の規定準じて準備いたします。専用の服装のため、事業主(所)様から借用させていただいた場合には、実習終了後にクリーニングしてお返しいたします。

  Q6 会社の器物を壊したり、ケガをしたりした場合の補償はどうなるの?

 A6 実習生の過失による事業主(所)様への損害賠償、および実習中のケガだけでなく、通勤途中のケガといった万一の事態に備えて、(財)産業教育振興中央会が事業展開しているインターンシップ・ボランティア等体験活動賠償責任保険に加入しておりますので、ご安心ください。

  Q7 対象者は何年生から?

 A7 1年生から実施させていただいております。

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  Q8 実習が決まるまでの流れは?

 A8 実習を決めさせていただくまでには、以下のような流れを考えております。

  1. まず、当校の職員が実習生の特徴などを記入した≪実習生プロフィール≫や≪実習生の様子を録画したiPadなど≫を準備して事業主(所)様にお伺いさせていただき、学校の説明や実習の依頼をさせていただきます。
  2. 実習をご承諾いただきましたら、仕事内容・実習期間・実習時間などを打ち合わせをさせていただきます。その際、事業主(所)様の主たる業務にとらわれず周辺業務も含めて対象生徒にできそうな仕事内容を提案させていただいたり、配慮や支援が必要な事項について説明させていただきます。
  3. 仕事内容・実習期間・実習時間などが決まりましたら、当校職員同席の上で実習生およびその保護者と面接(=面談)をしていただいてから実習を始めさせていただきます。

  Q9 実習中のサポートはあるの?

 A9 事前面接の際に、当校職員の巡回や保護者の参観についてもご相談させていただきます。配慮や支援が必要な実習生については、当校職員がジョブコーチとしてサポートすることもあります。3年生の場合は、福岡市障がい者就労支援センターのジョブコーチがサポートさせていただく場合もあります。また、事業主(所)様と実習生の保護者との連携を図るために≪実習日誌≫を毎日やり取りさせていただきますので、職場での様子や家庭で支援を要する事項などをご遠慮なくご記入ください。

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  Q10 実習が終わったら?

 A10 実習最終日には、当校職員同席の上で実習生およびその保護者に対して反省会の場を設けていただきますようお願いいたします。その際、事業主(所)様の担当者の方より【実習生の適正や課題】をご示唆ください。実習が終わりましたら、当校作成による≪評価表≫へのご記入をお願いいたします。

  Q11 雇用を前提とした実習じゃないといけないの?

 A11 すぐに雇用の予定が無い場合でも、実習を受け入れてくださるだけで結構です。実習させていただいた結果、「この生徒なら雇用したい」「雇用しても良い」と判断された場合には、別途ご連絡をいただけると幸いです。