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単元

使用ソフト

会社名

3年

国語

しょうたいじょう作り

スーパーユキプロ

NEC

 

@    コンピュータ活用の利点

        学校行事などと関連させて,生活に役立つものを作ることによって,活動への意

欲を図ることができる

        カードで表現する楽しさを味わい,カードのよさを学ぶことができる

        自分が表現したい内容を文字と絵を組み合わせて表現することができる

A    学習展開

学  習  活  動

指 導 上 の 留 意 点

1、        本時学習のめあてをつかむ

家の人にしょうたいじょうを作ろう

 
 

 

 


2,招待状の目的を考え必要な項目を決める

    誰に出すのか

    どのような内容の招待状にするのか

    日時はどう入れるか

    場所の説明はどうするのか

3,招待状を見やすくする工夫を考える

    文は短くする

    スペースをどこで使うか考える

    絵をどのくらいの大きさでどう書くか考えて作る

    誤字や内容の落ちがないか確かめる

    来て欲しい気持ちが伝わるように文を書く

4,印刷して,お互い見せ合う

    お互いの作品のよいところを見つけ合う

○招待状がどのようなものか理解できるように指導する

(学校の行事への招待状,おじいちゃんおばあちゃんへ誕生日の招待状など)

○必要な情報はどのようなものか考え大事なことを簡潔に書くようにする

 

 

 

 

○文字のフォントについて,ゴシック体などの使い方を指導する

○伝えようとする内容の絵をどのようにして作るかペイントの使い方などの指導をする

 

 

○招待状を渡すときに相手に喜んでもらえるように,どんな言葉を添えたらよいかを考えさせる

B    結果と考察

○ ローマ字での入力であったので,短い文でも時間はかかったが,3年生からでもローマ字入力は指導できることが分かった

○ 子供たちは印刷された招待状を見て喜んでいたので,目的をもって取り組めば,キー入力も抵抗がなくなっていくものだと思える