学年 |
教科 |
単元 |
使用ソフト |
会社名 |
4年 |
算数 |
四角形 |
さんすうランチボックス |
創 育 |
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コンピュータ活用の利点
○ 黒板等を使って,定規,コンパス,分度器の使い方の説明をすることは大変だ
が,コンピュータを使えば説明しやすく,簡単に作図することができる
○ 図形を組み合わせたり,色をぬったりすることが簡単にでき,LANを活用して
お互いの作品の交流ができる
学 習 活 動 |
指 導 上 の 留 意 点 |
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1.本時学習のめあてをつかむ
2.教師の説明を聞く ○ 平行・垂直のかきかた ○ 定規・分度器のつかいかた ○ 色の付け方 3.垂直・平行な線をひく 4.いろいろな四角形をかく 5.まとめと次時の予告をする |
○今までの学習を想起させ,活動への関心を持たせる ○画面を一斉に掲示し以下の操作の仕方を知らせる ・線の引き方 ・分度器の使い方 ・色の付け方 ・訂正のしかた ○二人で協力して,練習させる ○定規や分度器を使って平行四辺形・台形・ひし形などに挑戦させる ○次時は四角形を組み合わせてデザインづくりをすることを知らせる |
A
学習展開 1/2
B
結果と考察
○ 学習のまとめとしてコンピュータを活用したことによって,2つの定規を使っ
た線の引き方など効果的に学習できた
○ タングラム的な学習が容易で,子どもたちは意欲的に学習し,多様な作図がで
きた