学年 |
教科 |
単元 |
使用ソフト |
会社名 |
中高学年 |
総合 |
e−mailで楽しく交流しよう |
J.O.S.S ver.3.0 (Netscape
Communicater) |
Just
System
|
@ コンピュータ活用の利点
○ e−mailを学校(パソコン教室内)LANで使うことで、パソコンの操作に慣れることができる
○ 子ビもたち同士で交流しあうことで、e−mailの楽しさを味わうことができる
○ 掲示板やチヤツトなどを使うことで、自己表現の楽しさを味わうことができる
1,J.0.S.S.をサーバーにインストールし、クライアントにネットスケープコミュニケ一夕ーをインストールしておく
2,児童分のメールアドレスをサーバに登録しておく
3,児童のメールアドレスは、入学年度と誕生日で作る
A 学習展開
学 習 活 動 |
指 導 上 の 留 意 点 |
|
1.本時のめあてをつかむ
2.e‐mailの使い方を学ぶ 3.教室内のLANを使ってe‐mailの送信と受信をする 4.今後の学習でのe‐mailの利用の仕方について知る 5.学習のまとめをする |
○リテラシーやマナーなどの学習の機会として,基本的な内容を指導する ○教師側で、チヤツトや掲示板の内容をチェックをする ○不適切な内容や表現があったら、それを書いた児童に指導する。 ○調べ学習などにも、メールを活用するよう指導する ○慣れてきたら、自己表現のホームページや日記などにも利用してよいことを伝える ○ 情報委員会の児童に使い方を指導しておき,昼休み時間にも活用させる ○ 分からないことは,兄弟学年(交流学年)の子ども同士で教え合わせる |
B 結果と考察
○ 不適切な表現や内容が一部見られたが,随時チェックを行い、それを作成した児童に指導を行うことで,どの子もマナーについて学習する機会とすることができた
○ 学年・学級を超えた交流が行われるようになり,進んでさまざまな内容の表現を行うようになってきた