　黄色のボードは、ホームセンターで購入できます。この写真では、体育館に掲示できるように、裏にガムテープで針金ハンガーをつけています。
　屋外では、バックネットなどに掲示できます。ただ、風が強い日は、あおられてしまうので、ボードの下にヒモをつけて結びつけるようにしています。
　学習の進め方などを掲示すると良いのではないでしょうか。

　磁石黒板と、丸磁石です。
　どの子どもが、どのようなめあてで活動をするのか、また、どの場で活動するのかがひと目でわかります。子ども自身、自分のめあてや活動の場をより明確にして活動できます。この写真は、水泳学習での活用ですが、跳び箱やマットなどの運動にも応用できます。

コーナープレートなどの商品名で出ています。ボール運動などで、コートのライン代わりに使用できます。あらかじめコートの四隅くらいにポイントを打っておくと、それにあわせてプレートをおくだけでコートができます。慣れると、白い粉を使って線を引くより、手軽にできます。
予算の節約になるのではないでしょうか

このタイマーは、高価ですが、自由に時間が設定でき、ボールゲームなど大変重宝しています。慣れると、低学年でも操作ができるようです。いろいろな機能がありますが、詳しくはカタログなどでご確認下さい。