書 名 |
著者名 発行社名 |
ぼくらの7日間戦争 |
宗田理 角川書店 夏休みを前にしたクラスの男子中学生がみんな消えるという事件が起きた。誘かいかと思われたが実は廃工場に立てこもり親への戦争をしかけてきた。 |
夏の庭 |
湯本香樹実 新潮社 12歳の少年3人と一人暮らしの老人との交流をえがいた話。テーマは「死」だけど暗くならずに読める本 |
二人のイーダ |
松谷みよ子 講談社 「いすがしゃべる?」そんな不思議なことも読んでいるうちに引き込まれてしまう。テーマはミステリーじゃないよ。 |
火垂るの墓 |
野坂昭如 新潮社 戦争で父母を亡くした兄と妹が精一杯生きた話。ドロップの缶の中に水を入れて「おいしい」っていうところがせつない。 |
魔女の宅急便 |
角野栄子 福音館書店 働き者の魔女キキは宅急便屋さん。相棒のジジといっしょにいろいろな出来事を乗り越えていく話。 |
きまぐれロボット |
星新一 理論社 星新一ショートストーリーのシリーズ フロル星人だのキル星人だの、変なロボットだのが出てくる短編集。星新一さんの作品はどれも短いので、時間の無いときでもすぐ読めるよ。 |
葉っぱのフレディ ーいのちの旅ー |
レオ・バスカーリア 童話屋 葉っぱの一生を描いた絵本。この本を読むと誰でも生まれてきたことに意味があると思える、「いのち」をテーマにした本。 |
影との戦い(ゲド戦記1) |
アーシュラ ・ル・グイン 岩波書店 全5巻 魔法使いの弟子になったゲドは自分の才能を生かすために魔法の学校に通う。危険な魔法を使ったため、闇の世界のものを呼び出してしまい、ゲドは自分の命をねらわれるはめに。 |
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フィリパ・ピアス 岩波書店 6年教科書の推薦図書になっていましたので抹消します。 |
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柳瀬房子 葉祥明 自由国民社 |
サラダ記念日 |
俵万智 福音館書店 「『この味がいいね』と言ったから7月6日はサラダ記念日」という短歌からこの本の題名がつきました。あなたも一句作ってみませんか? |
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相田みつを 文化出版局 |
ミラクルボーイズ |
ジャクリーン・ウッドソン 理論社 あなたは兄弟がいますか?3人の兄弟が互いを思い合いながら一生けんめい生きる姿は感動もの。 |
パスワード春夏秋冬 (上下) |
松原秀行 講談社 さまざまな謎の事件を解決していくパソコン通信の探偵仲間達。春・夏・秋・冬でそれぞれお話がある。 |
ハンナのかばん |
カレン・レビン ポプラ社 収容所って知ってる?アウシュビッツって知ってる?ホロコーストって知ってる? 外国の話なんだけど日本にも関係あるんだ。 |
チョコレート工場の秘密 |
ロアルド・ダール 評論社 チョコレート大好きな人は読み始めたら止まらない。ハウステンボスの「チョコレートの滝」なんてもんじゃない。 |
ダレン・シャン |
ダレン・シャン 小学館 ダレンは友だちの命を救うために吸血鬼になった。冒険物が好きな人は必見!12巻で完結。次のシリーズ「デモナータ」は悪魔の話。 |
コロボックル物語 |
佐藤さとる 講談社 だれも知らない小さな国などのシリーズ。一寸法師のように小さな人達と出会ったらあなただったらどうするかな? |
12歳たちの伝説 |
新日本出版社 T〜Wまで 6年1組の一人一人が語るという形式の本。自分のクラスの人と似ている人も出てくるかも。 |
少年探偵13江戸川乱歩 黄金豹 |
江戸川乱歩 ポプラ社 なぞときやミステリー大好きという人向きの本。だって、豹がしゃべるんだよ。 |
こちらは宇宙ステーション |
本間正樹 佼成出版社 宇宙で生活してみたいと思わない?どうやってごはんを食べるんだろう?難しいことをわかりやすく書いた本。 |
Colorful(カラフル) |
森絵都 理論社 死んだのに抽選に当たって、ほかの人の体にホームステイすることになった主人公の話。でもほかの人っていうのは実は・・・ |
じっぽ |
たつみや章 ポプラ社 大学の先生に解剖されそうになった「じっぽ」は太郎に助けられる。「じっぽ」ってどんな生き物だろう? |
むじな探偵局 闇に消えた |
富安陽子 妖怪専門の探偵ムジナ探偵と源太少年が不思議な事件の解決をしていくよ。 |
選ばなかった冒険 光の石の伝説 |
岡田淳 偕成社 小学6年生の学ぶとあかりが経験する闇の王を倒すための冒険物語。 |
ルドルフとイッパイアッテナ |
斉藤洋 講談社 まいごの黒猫ルドルフとボス猫イッパイアッテナ達の友情と冒険の物語。 |
遠い海から来たCoo |
景山民夫 角川書店 南の島に海洋生物学者の父と住む洋介は珊瑚礁の潮だまりでプレシオザウルスの赤ちゃんと出会った。 |
三国志(上中下) |
羅貫中 岩波書店 中国の戦国時代。たくさんの英雄が出てきて、知恵と力で天下統一めざしていく。 |