
|  |     書 名 |   著者名 |      コ メ ン ト | よんだよ | 
|   平和 | 火の雨がふる | 有原誠治 今泉俊昭 | 福岡大空しゅうの中で、にげまどう友次と頼子。戦争のおそろしさと平和の大切さが伝わってきます。 |  | 
| さようなら     カバくん | 早乙女勝元 | 東京大空しゅうのあと、上野動物園で息をひきとったカバの大太郎と花子。大杉先生は、子ども達に、二頭のことを語り始めます。 |  | |
| お母ちゃん お母ちゃーん むかえにきて | 奥田継夫 | しゅうだんそかいで来た男の子のさびしさ。家族を失ってしまった悲しさが伝わってきます。 |  | |
|   命 | 天使のいる教室 | 宮川ひろ | サトパン先生と病気のあきこちゃんと1年2組の子ども達。あきこちゃんは、1年2組をやさしくしてくれた“天使”でした。 |  | 
| ゆずちゃん | 肥田美代子 | 風船の大好きなゆずちゃんは、阪神大しんさいで、風船にのって旅立っていきました。 |  | |
| あなたが   うまれるまで | 北沢杏子 | おなかにやどってから、出産までの赤ちゃんの成長の様子がわかりやすくせつめいしてあります。あなたはどんなふうにして、たん生したのでしょうか。 |  | |
| 福祉 障害) | 盲導犬クイールの一生 | 石黒謙吾 | もうどう犬クイールと、クイールを愛した人達のお話です。もうどう犬がどのように育てられていくのかが、よくわかります。 |  | 
| わたしたちの     トビアス | セシリア・スベドベリ編 トビアスの兄姉文・絵 | トビアスは、生まれた時から、なぞをもっています。わたしたち兄姉は弟のなぞをときあかそうとしています。 |  | |
| 光とともに (シリーズ) | 戸部けいこ | じへいしょうをもつ「光」の成長のすがたをマンガでかいた感動物語。家族や光をとりまく人たちのやさしさやあいじょうが伝わってきます。 |  | 
|   環境 | 森の新聞 (シリーズ) |  | 野ネズミ、ハヤブサ、アリ、ホタル、ツバメなどのくらしについての本です。最後に、森の新聞のホームページがあります。 |  | 
| これはたいへん ゴミの話@ かいじゅうゴミーラはだれだ? (シリーズ) | 平見修二 | 家にあるゴミの話が、楽しくよくわかります。きみは、ゴミ出し魔?それともゴミため魔? |  | |
| やさしい図解 地球があぶない 森はどのように地球を守っているか | 今村正樹 | 絵や写真があり、わかりやすいです。「あなたにできること」「知っておきたいこと」も勉強になります。 |  | |
| 科学的読み物 | ファーブル     こん虫記 (シリーズ) | 小林清之介 | ファーブルが、いろんなこん虫を調べ、そのとくぎや行動を楽しくかいているお話です。 |  | 
| しまふくろう | 山本純郎 神沢利子 | 北海道に住む、しまふくろうの夫婦。 きびしい冬をのりこえ、新しい命を育てるすかたが、美しい写真とともにえがかれています。 |  | |
| 秋の星座と    星座物語 | 林 完次 | 星座のちしきだけでなく、それぞれの星座物語ものっていて、楽しめます。春夏秋冬シリーズがあります。 |  | |
| 日本の昔話 | 八郎 | 斉藤隆介 | 秋田の八郎がたに残る昔話。山をかつぎ揚げるほどの大男八郎。村人のために命さえおしまない八郎のやさしさに心を打たれることでしょう。 |  | 
| 龍の子太郎 | 松谷みよ子 | りゅうになったお母さんをさがしに 旅に出た太郎。強くてやさしい太郎が大活やく。苦なんをのりこえやっとめぐりあえた二人。お母さんは人間にもどれるでしょうか。 |  | |
| 島ひきおに | 山下明生 | 島に一人住むおには、やさしくてさびしがりや。人間と友だちになりたくて島をひきずってやってきます。 でもみんなこわがって遊んでくれません。 |  | 
| 世界のお話 | エルマーの     ぼうけん | ルース・ スタイルス・ガネット | エルマーは、かわいそうなりゅうの子を助けに、どうぶつ島に行きました。きみも、エルマーになって、ぼうけんに出発だ! |  | 
| 大どろぼう ホッツェンプロッツ | プロイスラー | おばあちゃんの大事なコーヒーひきをうばった大どろぼうを追ってすくカスパールとゼッぺル。大まほつかいも出てきて、もうたいへん! |  | |
| 王さまと九人の    きょうだい | 中国民話 君島久子訳 | 9人の兄弟が王様からのむずかしい問題を、それぞれのとくぎで解決していく痛快なお話です。 |  | |
|   日本のお話 | あらしのよるに | 木村裕一 | あらしの夜に、小屋で出会ったヤギとオオカミ。暗やみの中で、おたがいの正体を知らずに友達になる二人の会話にハラハラ、ドキドキ。 |  | 
| 車のいろは     空のいろ | あまん     きみこ | 空色のタクシーの運転手、松井さんのやさしさが心にしみてきます。 |  | |
| ちびっこカムの     ぼうけん | 神沢利子 | 元気な男の子「カム」は、母さんの病気をなおすため、火の森をリボっていき「ガムリイ」とたたかいます。そして今度は父さんをすくう旅へ。 |  | |
| 詩 (言葉あそび) | 声にだすことばえほん  おっと合点承知の助 | 齋藤孝 文つちだのぶこ 絵 | 声に出して読んでいると、調子がよくて、つい大きな声になってしまいます。 |  | 
| ことばあそびえほん あいうえおっとせい(シリーズ) | 谷川俊太郎 | あ行〜ぱ行までを短い楽しい詩にしてあり、覚えやすいです。 |  | |
| のはらうた | 工藤直子 | 野原に住む鳥や虫、風のささやきを言葉にした詩集。ほのぼのとした心あたたまる一冊です。 |  | |
| その他 のおすすめ | 黒ねこサンゴロウ1   旅のはじまり | 竹下文子 | ケンは、サンゴロウという名の黒いねこに会い、うみねこ族の宝を見つけにいく。二人は、宝を見つけることができるだろうか。 |  | 
| なん者ひなた丸 ねことんの術の巻 | 斉藤洋 | にん者のみならい、なん者のひなた豆がとなりの国のものすごいにん者をさぐりにいく。ひなた丸は、そのにん者のわなにはまって・・・。 |  | |
| それいけ ズッコケ三人組 | 那須正幹 | ハカセ、ハチベエ、モーちゃん。三人がくり広げる楽しいお話です。どのシリーズもおもしろいです。50巻でいよいよかんけつ! |  |