平成２８年度　
研究主題
地域社会で豊かに生きる力の育成をめざすATの活用
　～小・中・高等部混成のグループによる研究協議を通して～

　本校では，平成26，27年度の校内研究において，授業づくりにおけるアシスティブテクノロジー(Assistive Technology：支援技術，以下ATと称す)の活用に取り組み，ATの目的・有用性を生かした活用（「ATを使うために○○するのではなく，○○するためにATを使う」）を推進してきました。

　本年度から３年間，これまでの研究をふまえながら，さらなるATに関する研修をすすめていくとともに，学部を越えた実践の交流を通して授業の研究協議を行い，系統性・連続性のある将来を見据えた指導のあり方を研究していきます。