教育方針
教育目標
一人一人の障がいの状態や特性に応じたきめ細かな支援を行い,積極的に社会参加し,その一員として豊かに生きていく力を育成する。
- めざす児童生徒像
- ◇ 元気で明るい子ども:あいさつや身の回りのことを進んでしようとする子ども
(あいさつ・掃除)
◇ 最後までがんばる子ども:学習意欲を高め,自ら進んで学習する子ども
(自学・とも学)
◇ 社会に参加する子ども:自分の将来に夢を持ち,社会の中で自分を生かそうとする子ども
(チャレンジ・立志) - めざす教師像
- ◇子どもと共にある教師
・子どもと活動を共にしながら共感しあい,一人一人の育ちを実感できる教師
・子どもの思いや保護者の思いを理解し、大切にできる教師
・子どもが主体的に取り組む学校生活を創り出し,適切に支援できる教師
◇専門的力量を持った教師
・教育公務員として自己の専門性を高める研修に取り組む教師
・自己の取り組みや授業を自ら振り返り、課題に対して積極的に解決しようとする教師
・できない理由ではなく、できる方法を考え工夫する教師
◇保護者や社会の信頼に応える教師
・地域の小中学校等の保護者・教師への教育的支援を行える教師
・保護者・社会に対し「説明責任」を果たすことのできる教師
- めざす学校像
- ◇ たのしい学校
学習の内容がわかり、子どもがもっと学びたいと意欲を持てる学校
その子らしさ(個性)が伸び、確かな力が育つ学校
指導方針・指導内容がよくわかる学校
◇あたたかい学校
健康を守り、安全で活動しやすい学校
子どもの思いが大切にされる学校
確かな専門性に基づく信頼のできる学校
◇ であえる学校
保護者・地域とともに歩む学校
学んだことが家庭や地域生活で役立ち、豊かな心をつくる学校
何でも相談でき、いつでも訪ねられる学校